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NGT48 3期生・北村優羽「ニューシングル『希望列車』は、どんなときも心に響く曲」

  • 2025年6月12日
  • Walkerplus

新潟を拠点にするアイドルグループ・NGT48が、11枚目となるシングル『希望列車』を2025年6月4日にリリース。3期生・4期研究生が過半数を占めるフレッシュな選抜体制のなか、3期生の北村優羽さんは、9枚目シングル『あのさ、いや別に…』から3作連続で選抜入り。進化を続けるグループのなかで、少しずつ自分の立ち位置を築いてきたひとりだ。そんな北村優羽さんに、本作についての想いを聞いた。
11枚目シングル『希望列車』を6月4日にリリースしたNGT48、3期生の北村優羽さん
11枚目シングル『希望列車』を6月4日にリリースしたNGT48、3期生の北村優羽さん


■「今回のシングルは私たち3期生が引っ張っていかなきゃいけない」

――前作シングル『一瞬の花火』(’24年8月発売)から続いての11人の少人数選抜。北村さんは、9枚目シングル『あのさ、いや別に…』から3作連続での選抜入りですね。

やっぱりうれしい、という気持ちが一番大きかったです。当たり前に選んでいただけるものじゃないから、本当にありがたいですし、何よりもファンの皆さんにいい報告ができるのが一番うれしかったです。

――5期生も加入し、3期生はグループを引っ張る存在になってきましたね。

グループ全体の半分以上が後輩になりますし、今回のシングルは特に私たち3期生が引っ張っていかなくちゃいけないなと思っています。私自身、2作連続で少人数選抜に選んでいただいているので、なおさらしっかりとした面を見せていかなきゃいけないですし、ファンの皆さんにもそれが伝わるようにしなければならないなという責任感もありますね。最近、見た目も中身も大人になったね、と言われることも増えました。自分ではあまりわからないんですけど、環境がそうさせてくれるのかもしれないです。

【写真】NGT48、3期生の北村優羽さんに11枚目シングル『希望列車』について想いを聞いた
【写真】NGT48、3期生の北村優羽さんに11枚目シングル『希望列車』について想いを聞いた

――連続での選抜入りを果たした今、次の目標はセンターでしょうか。

そうですね。私は加入したときのお披露目でセンターに立たせていただいていたんですけど、そこからずっと目標はNGT48のセンター。加入したときから、NGT48の顔になりたい、と思っているので、ファンの方も「次こそは!」と言ってくださるんですね。だから、次こそはセンターになりたいなと。3期生としては、先輩方に頼ってばかりじゃダメな状況でもあるので、先輩方にもセンターを任せて大丈夫と思ってもらえる存在になりたいです。

■「フェスやライブの定番曲になったらうれしい!」

――『希望列車』という楽曲についても教えてください。初めて聞いたときは、どんな印象を持ちましたか。

新しいNGT48の姿が見える、というのが第一印象でした。曲調もそうですし、歌詞も今まであまりなかった学生目線の曲。それも新鮮だなと思ったし、聞けば聞くほど前向きになれるというか、支えになってくれる曲だなと思いました。

「つらいときも、楽しいときも、どんなときも心に響く曲になっていると思います。ぜひたくさん聞いてください!」
「つらいときも、楽しいときも、どんなときも心に響く曲になっていると思います。ぜひたくさん聞いてください!」

――どんな気持ちで歌っていきたいと思っていますか。

楽しい曲なので、私もずっと笑顔で歌いたいです。あと、最初の「Woh Oh Oh」のパートを一緒に歌ってもらえたら、みんなで楽しめる曲になるんじゃないかなと。フェスやライブでの定番曲になったらうれしいです。

――では、最後にメッセージをお願いします。

11枚目のシングル『希望列車』は、頑張る人の背中を押してくれる曲。つらいときも、楽しいときも、どんなときも心に響く曲になっていると思います。ぜひたくさん聞いてください!

撮影・取材・文=野木原晃一

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