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「さがみ湖イルミリオン」のイルミネーション楽しみ方完全ガイド!2022年は「すみっコぐらし」とコラボ

  • 2022年12月23日
  • Walkerplus

さがみ湖リゾート プレジャーフォレストで開催中の「さがみ湖イルミリオン」の見どころからおすすめの回り方まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介しているイベント・施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■さがみ湖リゾート プレジャーフォレストってどんなところ?アウトドアが楽しめるレジャーランド
「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、神奈川県の相模湖にあるアスレチックや遊園地、キャンプ場などアウトドアが楽しめるレジャー施設。東京ドーム33個分の広さの園内には、ファミリーだけでなく、友達同士、恋人同士など大人でも体を動かして遊べる施設やアトラクションが満載だ。特にアジア初の大型アスレチック「マッスルモンスター」や、世界初の吊り橋型絶叫アトラクション「風天」、SASUKEコラボの「SASUKEキッズアドベンチャー」といったアスレチック施設が充実。遊園地には「極楽パイロット」や「大空天国」といった絶叫マシンや、「くまのパディントン」のテーマエリアも。遊び疲れたら温泉でゆっくり体をほぐし、雨でもOKなバーベキューエリアで腹ごしらえ、キャンプ場に泊まることもできる。

そんなさがみ湖リゾート プレジャーフォレストの冬の風物詩が、関東最大級のイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」だ。園内の起伏に富んだ地形を生かした壮大なイルミネーションが、自然と一体となって広がり、幻想的な光の世界に連れて行ってくれる。

■【見どころ1】関東三大イルミネーションに認定!600万球の輝きに包まれる体験型イルミネーション
さがみ湖イルミリオンの最大の特徴は、何といってもそのスケールの大きさ。600万球ものイルミネーションが遊園地エリアを覆いつくすさまは圧巻だ。プレジャーステーション(入園口)をくぐればそこは光の世界。光の花畑、光の海、光の動物園と大きく3つに分かれたメインエリアの真ん中で、全長250メートルの虹のリフトが山頂に向かって虹色に輝く。

リフトに乗って山を登ると、「すみっコぐらし」コラボレーションエリアが。山の起伏を使って立体的にデコレーションされたイルミネーションは、都会ではなかなか見られないダイナミックな景観で迎えてくれる。虹のリフトから見下ろす景色もぜひ楽しんでほしい。また、光のかんらんしゃ、光の空中アスレチックなど、アトラクションもイルミでデコレーションされている。特にパディントンタウンは、小さな子供も遊べるエリア。親子で光り輝く夜の遊園地を楽しめる。

■【見どころ2】相模湖の森の光り輝く遊園地にすみっコたちが登場!すみっこぐらしイルミネーション
今年の目玉として、「すみっコぐらし」×さがみ湖イルミリオンのコラボレーション企画が登場。「すみっコぐらし」のストーリーである「かわうそとすみっコキャンプ」「たぴおかパーク」「星空さんぽ」「おばけのナイトパーク」「とかげの夢」をテーマに、光でデコレーションされたキャラクターたちと遊べるエリア。虹のリフトに乗って山頂に降り立てば、そこはすみっコたちの光の遊園地。推しすみっコとたくさん写真を撮ろう!

なお、開催中のシールラリーでコンプリートすれば、オリジナル缶バッチがもらえる。オリジナルグッズがもらえるコラボフードやドリンク、「光るブレスレット」、「光るキャンディ」(ペンライト)、「ブランケット」など、ここでしか手に入らないコラボグッズも販売している。人気のグッズは売り切れてしまうため、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストのTwitterアカウントで完売状況を事前に確認しよう。すみっコぐらしのキラキラステッカーがついてくるコラボチケットも販売しているので、ファンは必ずチェックして。

■【イベント1】ARで鈴芽(すずめ)と写真を撮ろう!映画『すずめの戸締まり』コラボ
新海誠監督最新映画『すずめの戸締まり』コラボレーションイベントが2022年11月26日から2023年1月31日(火)まで開催中。期間中は園内で特別AR撮影ができ、写真をTwitterまたはInstagramに投稿すると『すずめの戸締まり』グッズが抽選で当たる。主人公の「鈴芽(すずめ)」や、鈴芽と一緒に旅をする「すずめの椅子」と一緒に、イルミネーションを背景に素敵な写真を撮り、お気に入りの1枚が撮れたらSNS投稿キャンペーンに参加しよう。

■【イベント2】SASUKEコラボのイルミネーションフォトスポット登場!最終ステージをイメージしたフォトスポットで写真を撮ろう
SASUKEとのコラボレーションアトラクション「SASUKEキッズアドベンチャー」が2022年7月にオープンしたことを記念して、SASUKEコラボのイルミネーションフォトスポットが登場!挑戦者たちを苦しめてきた「SASUKE最終ステージ」をイルミネーションでデコレーションした、ファン必見のコーナーだ。

園内にはイルミリオンのオリジナルフォトスポットも。カラフルに光るバラと蝶々のシルエットが魔法のように変化する。イルミリオン来場記念に、思い出の1枚を残そう。

■【グルメ】すみっコぐらしイルミネーションのコラボフードでノベルティをゲットしよう!
すみっコぐらしイルミネーションのコラボフードが登場。オリジナルのフードメニューを1品注文するごとに、すみっコぐらしのランチョンマット(全2種)をランダムで1枚、ドリンクメニューを1品注文するごとにすみっコぐらしのコースター(全6種)をランダムで1枚もらえる。推しすみっコのメニューを探してみよう。
<場所:レストラン「ワイルドダイニング」/期間:2023年4月2日(日)まで>

イベント広場ステージでは、うまいもんフェスが開催中。ステーキ丼やラーメン、焼きそば、ロングポテト、名古屋コーチン入り焼き鳥セットなど、体が温まるメニューをキッチンカーにて販売。
<場所:ワイルドダイニング下イベントステージ広場/期間:12月17日〜1月9日(祝)※1月4日(水)〜6日(金)を除く>

遊園地エリアの大型フードコート「ワイルドダイニング」からもイルミリオンが一望できる。遊び疲れたら、イルミネーションを眺めながらおいしいものを食べて疲れを癒やそう。
<場所:レストラン「ワイルドダイニング」/ラストオーダー:閉園30分前/席数:屋内席298席・テラス席108席>

■【回り方】「さがみ湖イルミリオン」おすすめの回り方は?
「プレジャーステーション(入園口)」から園内に入ると、まずは「光のゆきだるま」が出迎えてくれる。その先に広がる「光の花畑」、「光の海」から「光の大トンネル」をくぐり、「光の動物園」エリアを散歩しながらフォトスポットで写真撮影。1周したら「虹のリフト」に乗って虹色の光の中を山頂へ向かおう。リフトを降りると「すみっコぐらしイルミネーション」エリアが。さらに光のかんらんしゃに乗って、空から見下ろすさがみ湖イルミリオンをぜひ楽しんでほしい。
「すみっコぐらし」コラボや「すずめの戸締り」コラボなど、お目当てがある場合には先に目指すのもおすすめ。混雑時には並ぶことがあるため、できるだけ空いている時間にリフトに乗ろう。お腹がすいたらプレジャーステーション近くの「ワイルドダイニング」や、イベントステージの「うまいもんフェス」へ。帰り道に、第一駐車場隣の「さがみ湖温泉うるり」に立ち寄って、冷えた体を温めるのもいい。

■【開催期間・点灯時間・料金】イルミネーションは休園日を除いて開催期間中は毎日点灯
さがみ湖イルミリオンは、2022年11月12日から2023年4月2日(日)の開催期間中、休園日を除いて雨天でも毎日点灯している。ただ、点灯する時間は季節によって変わるので注意が必要。

1月いっぱいは17:00までにイルミネーションが点灯する。2月は17:30まで、3月は18:00まで、4月は18:15まで。また、イルミネーションは閉園まで点灯している。詳しい点灯時間は公式サイトをチェック。


イルミリオンを楽しむだけなら入園料(大人1800円・子供1200円)で入場することができる。遊園地で遊ぶ場合にはフリーパス(大人4500円・子供3700円)の購入がおすすめ。15:00から入園できて遊園地でも遊べる、3時からパス(大人2800円・子供2200円)でも追加料金なしでイルミリオンを見ることができる。
駐車料金は、普通車は1日1000円、大型車(車高2.5メートル以上)は1日2000円。

■【混雑情報】クリスマスや年末年始、バレンタインなどは混雑が予想される
クリスマスや年末年始、バレンタインなどのイベントシーズンは特に混雑する。特に土日祝の夕方から夜にかけては、来園者の車で道路が渋滞することも。駐車場渋滞を避けるためには、早い時間(16:00以前)に到着するように出かけよう。

また、入園チケット購入の際に並ばないように、事前にウェブでチケットを購入しておくとスムーズ。事前のチケット購入は、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの公式サイトから可能。園内でも、山頂へ向かう虹のリフトやアトラクションに乗るのに並ぶことがあるので注意。イベントシーズンを除く期間の平日は、ゆっくりと園内を散策できるのでおすすめだ。

■【アクセス】電車、または車でアクセス
公共交通機関を利用する場合、「相模湖駅」(JR中央線)からは、神奈川中央交通バス1番のバス停発「三ヶ木(みかげ)行き」(本数は1時間に1〜2本、料金は200円)に乗車8分「プレジャーフォレスト前」で下車。「橋本駅」(JR横浜線、JR相模線、京王電鉄相模原線)からは、橋本駅北口の神奈川中央交通バス1番のバス停発「プレジャーフォレスト前行き」(直行便は9:00、10:00発の1日2本で土休日のみ運行、料金は560円)に乗車40分「プレジャーフォレスト前」で下車。

車の場合、「相模原IC」(圏央道)から国道412号で約15分、「高尾山IC」(圏央道)から一般道で約20分、「相模湖IC」(中央道)から一般道で約15分、「相模湖東出口」(中央道)から国道20号経由、国道412号で約8分となっている。

■【新型コロナウイルス感染予防対策】
<来場者への呼びかけ>
・入園時の検温
・こまめな手指消毒
・マスクの着用(未就学児は除く)
・一定の距離・フィジカルディスタンスをキープ
・キャッシュレス決済
・「新しい生活様式」の実践
・ 混雑時の入場規制
【入場をお断りするケース】
・37.5度以上の発熱がある場合
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
<スタッフ対策>
・アルコール消毒液の設置
・定期的な施設内除菌消毒の徹底
・定期的な施設内換気の実施
・ベンチなどの間隔を空けた設置
・案内サインによる注意喚起
・マスクの着用
・検温の実施
・手指消毒の実施

<施設情報>
住所:神奈川県相模原市緑区若柳1634
時間:平日10:00〜16:00、土日祝日9:30〜17:00※シーズンによって異なる。イルミリオン期間中は夜間も営業。
休み:水曜・木曜※12月中の水曜、木曜は16:00~21:00のみ営業。1月5日(木)は休園。1月11日(水)以降は基本休園日通りの休園。
料金:入園料(大人1800円・子供1200円)、フリーパス(大人4500円・子供3700円)、3時からパス(大人2800円・子供2200円)

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2022年12月時点の情報です。

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