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林ゆめ『富良野スキー場 60周年アンバサダー』に就任「寒さやキラキラの雪景色を体感して欲しい」

  • 2022年12月19日
  • Walkerplus

2022年12月11日、北海道・富良野の「ふらの観光親善大使」を務めるモデルでタレントの林ゆめが「富良野スキー場 60周年アンバサダー」に就任。地元でもある富良野のスキー場アンバサダーに就任した気持ちや冬の富良野の魅力について聞いた。富良野の雪景色をイメージさせる真っ白なワンピース姿に、「ふらの観光親善大使」のタスキをかけてインタビューに答えてくれた。

■私自身もまだまだ知らない富良野の魅力をたくさん見つけれたらなと思っています

――「ふらの観光親善大使」に続き、「富良野スキー場 60周年アンバサダー」就任、おめでとうございます。今のお気持ちを聞かせてください。

【林ゆめ】(瞳を輝かせながら)うれしいです。ありがとうございます。大好きな地元、富良野なので、たくさんの方に富良野の魅力を伝えていきたいというのと、私自身もまだまだ知らない富良野の魅力をたくさん見つけれたらなと思っています。

私が今まで行った場所の中で、富良野は本当に一番って言っていいほど寒いと思います。富良野ならではの寒さやキラキラしてる雪景色は、富良野に来ないと体感できないと思うので実際に来ていただきたいなと思います。

――雪景色はさぞ美しいでしょうね。ところで冬ならではの富良野のオススメのグルメはありますか。

【林ゆめ】富良野はやっぱりオムカレーがオススメです。あったかいカレーの上にふわふわのオムが乗っていて、湯気が立った状態で出てきて冬はよりおいしいです。

あとは、お父さんのお店「ふらのワインハウス」の人気メニューのチーズフォンデュもぜひ食べて欲しいです。切り抜いたパンのなかにチーズを入れて食べるんですが、アツアツなんで体が温まります。

――富良野スキー場には子供のことから通われていたそうですが、このスキー場の魅力は。

【林ゆめ】上京するまでは富良野スキー場しか行ったことがなかったので、富良野スキー場は私にとってホームのスキー場です。東京に出てきてから、他のスキー場に行く機会が増えたのですが、今年の頭にプライベートで帰省した際に富良野スキー場に行ったんですけど、やっぱり雪質が全然違うな、やっぱり富良野スキー場はいいなっていうのを改めて感じました。

雪質がふわふわだし、雪の量も多いんです。あとはとにかく本当に広いので、いろんなコースもあって、初心者の方から上級者の方まで全員が楽しめるスキー場なんです。

■スノボはできないからこその楽しさを感じました

――最近はスノボをやられているんですよね。

【林ゆめ】東京に来てからスノボを始めたんですけど。今年になって初めて、富良野スキー場でスノボをやりました。

――富良野スキー場はスノボで滑ってみてどうでしたか。

【林ゆめ】自然の雪だから量が多いんです。だから整備されてない道とかは、自然の雪ならではの難しさっていうのはあったんですけど、やっぱり転んでもふわふわなので痛くもないし、それはそれで楽しいですね。

――林さんが転びながらも楽しそうに滑っている姿が想像できます。改めてスノボの魅力について教えてください。

【林ゆめ】富良野育ちですからスキーは幼稚園の頃からずっとやっていたので、もう自転車みたいな感じで滑れるのが当たり前なんですけど、スノボは上京してから初めて滑ったので、最初は全然できなくて。

初めてやるのでやっぱり転んだりとか、スキーとは全く違う滑り方をするので、逆にできないからこその楽しさっていうのは感じてました。だからこそ、絶対やってやるみたいな感じでがんばって、今ではすっかり滑れるようになりました。

――運動神経はかなりよさそうですね。

【林ゆめ】スポーツはすごく好きです。ずっとスキーをやっていたので、転ぶ怖さっていうのがあまりなかったのがよかったかもしれません。多分スノボの上達は早い方だと思います。

――スキー場からは富良野盆地と十勝岳連峰が一望できるそうですね。

【林ゆめ】本当に景色が良くて最高です。昼の景色もいいですが、ナイターのときはまた違った見え方ですごく綺麗で私は好きです。青とオレンジの光でライトアップされていて幻想的なんです。

■2年ぶりに年越しは実家でゆっくり過ごします

――ニューイヤーフェスティバルので花火大会が開催されるそうですが、子供の頃に見たことはありますか。

【林ゆめ】はい。年越しにいつもスキー場で花火をやっていて、子供の頃はいつも家から見てましたね。

――冬の富良野の家から花火が見えるのは素敵ですね。今年はどんな年越しをされる予定ですか?

【林ゆめ】今年は富良野の実家に帰って家族と過ごそうかなって思っていて、チケットを取りました。2年ぶりに実家でゆっくり過ごします。雪がいっぱい降っていて、相当寒いと思いますね。

――冬の富良野の雪ってどれぐらい積もるんですか。

【林ゆめ】膝ぐらい積もってたかな。実家に結構高さのある自転車小屋みたいな物置があったんですけど、その小屋から普通にポーンって飛び降りれるぐらい雪が積もってましたね。やんちゃだったのでよく飛び降りて遊んでました(笑)。

――今年1年振り返ってどんな年でしたか。

【林ゆめ】好きなことをたくさんやらせてもらった年でした。自分の個人チャンネルでサウナに行かせてもらったり、雑誌の撮影でもサウナに行かせていただきましたし、フィットネス系のお仕事もさせていただきました。

あとは、『ゼロイチファミリアは褒められたい』(MBS毎日放送)でテレビのお仕事も。本当に楽しいお仕事をたくさんさせてもらって充実した一年でした。

――来年2023年どんな年にしたいですか。

【林ゆめ】引き続き好きなことを続けていきたいというのもありますし、北海道がやっぱり大好きなので、北海道のお仕事をもっとやりたいですね。

――では、最後にファンにメッセージをいただけますか。

【林ゆめ】いつも応援をありがとうございます。今年はファンの皆さんにたくさん会える機会もあってうれしかったです。皆さんに会うのがやっぱり一番の私の力になるので、来年もたくさん皆さんと会える機会を作って、皆さんの応援をお仕事で返していけたらなと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。

撮影・取材・文=野木原晃一

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