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【漫画】SNS投稿者を特定してしまった!意外と簡単なその方法とは?すんなりわかることに驚きつつ恐怖も…

  • 2022年10月29日
  • Walkerplus

自身が主人公のエッセイ漫画をTwitterに投稿している、をぎくぼ虫(@wogikubomushi)さん。当初は、身近に起きるおもしろい出来事を友達に伝えるために描いていた漫画だったが、髭にもじゃもじゃ頭という見た目も中身も濃いめなキャラクターがウケて、徐々にTwitterで注目されるように。今回は10月29日が「インターネット誕生日」ということにちなんで、SNSについて描いた「特定しちゃった思い出」という実体験漫画を紹介したい。


ある日の外出中、踏切が開くのを待っていた、をぎくぼ虫さん。しかし、いつもならすぐ開く踏切が全然開かない。すると駅員さんから、「ここは開かないので別の道を使ってください!」と声をかけられた。よく見ると、少し先で電車が立ち往生してしているではないか。

そこに写真を撮りまくっている男性を発見。彼は撮り終えてからその場でしばらく携帯をいじって去っていった。

「携帯をいじって去っていった」ことから、もしかして…と思いTwitterで線路名を検索してみると…予想通り、目の前の光景と同じ写真を載せているアカウントを発見!投稿者は、やっぱりあの人なのか…?

ちなみに、インターネットの原型がアメリカで誕生し、最初の通信が行われたのが1969年の10月29日だったことから、10月29日は「インターネット誕生日」とされているようだ。急速な進化を遂げ、今となっては生活に欠かせないものとなっているインターネットが、たった50年ほど前からスタートしたものだと思うと感慨深い。

しかし、インターネットは便利さと引き換えに危うい側面もあり、特にこの数十年で台頭してきたSNSは、トラブルにつながることも。本作で描かれた「意外と投稿者を特定することが簡単だった」という体験は、裏を返せば自分ももしかしたら特定される可能性があるのではと考えさせられる。正しいITスキルを身につけ、さまざまな面に配慮しながら、インターネットやSNSを楽しみたいものだ。

画像提供:をぎくぼ虫(@wogikubomushi)

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