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ピーターラビット(TM)120周年をお祝い!帝国ホテル大阪で「"バースデー"アフタヌーンティー」開催

  • 2022年7月1日
  • Walkerplus

2022年で絵本出版120周年を迎えた『ピーターラビットのおはなし』。それを記念して、2022年7月1日(金)から9月4日(日)までの期間、帝国ホテル 大阪の1階ラウンジでは、ピーターラビットの世界をモチーフにしたアフタヌーンティー(サービス料込み6500円)を提供する。

ピーターラビット(TM)と仲間たちが繰り広げるティーパーティーがテーマのアフタヌーンティーは、絵本に登場するキャラクターや、物語の場面を表現したデザート&料理がいっぱい。ここでは各プレートの見どころを1段ずつ紹介しよう。

■デザートのプレート
最上段のプレートには彩り鮮やかなケーキが並ぶ。「お花とフルーツのガーデンタルト」は、ピーターの妹たちがティーパーティーにあわせて飾り付けたタルトをイメージしたもの。「キャロットケーキ」は、畑に植わっているニンジンのような見た目がポイント。畑はココアパウダーとクランブルで、ニンジンはオレンジコンフィのジュレで表現している。

「ベリーのロールケーキ」は、『ひげねずみサミュエルのおはなし』の“ねこまきだんご”の元になった湖水地方の郷土料理“ローリーポーリープディング”から着想を得た、かわいらしいピンク色のケーキだ。
■パン・スコーンのプレート
真ん中のプレートは、パンやスコーンが中心。かえるのジェレミーが釣りをしながら食べていたサンドイッチを再現した「ちょうちょのサンドイッチ」や、120周年のロゴ入りチョコレートを添えた「プレーンスコーン」が盛り付けられている。

「パン・オ・レザン」は、ピーターのお母さんがピーターたちの好物のパンを買いに行くシーンに登場する“ぶどうパン”をイメージしたもの。サクサク食感と干しぶどうのしっかりとした味わいが楽しめる。

■軽食のプレート
最下段は、サラダやスープなど軽食のプレート。トリュフが入った贅沢な「トマトコンソメジュレ」は、あひるのジマイマが卵をかえす場所を探して奮闘するシーンを表現。ピグリンが黒豚の女の子ピグウィグと食べるおかゆから着想を得た「リゾットコロッケ」は、中にポルチーニリゾットや野菜が入っていて食べ応え十分だ。

スモークサーモンとクスクスのサラダに、ラディッシュやニンジンを添えた「ブーケサラダ」は、マグレガーおじさんの畑の脇で食べ物を探すフロプシーの子供たちに贈るサラダをイメージした楽しいひと皿となっている。

同メニューは、1階ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」にて提供。予約必須なので、詳細は公式サイトをチェックしてみて。この夏はピーターラビットの世界が堪能できるアフタヌーンティーで、贅沢なひと時を過ごしてみては?

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2022

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