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【漫画】「泣けば済むと思って、これだから女は~」理不尽な上司の指導に涙が…「ちげーよ!」「勝手に解釈すな!」

  • 2022年5月24日
  • Walkerplus

2021年4月に約30年勤めていた会社を退職し、漫画家・絵本作家になる夢を叶えるべく奮闘中のやぎ公(@yagi_kou_)さん。同年5月からTwitterに投稿し始めた漫画「ネコ谷さんは会社員」は、ふつうの会社員・ネコ谷さんを中心に、現代っ子の憎めない後輩・チュー尊寺君、仕事ができるウサ山さんなど、個性的なキャラクターが繰り広げる意外とリアルな会社員生活や、随所に出てくる“金言”が共感を呼び、じわじわと人気を集めている。


今回は、“理不尽な指導”でおなじみのポン条課長が登場!ある日、コン野さんがポン条課長に資料の作り直しを命じられる。「え⁉その資料、課長の指示通りに作成したのに⁉」と納得がいかないコン野さん。

「ったくさ~部長がオーケー出しそうな資料作ってよ~」と尚も理不尽な言葉を重ねる課長がふと気づくと、コン野さんが泣いている…!

励ますのではなく、なんと「あ~も~泣けば済むと思って~これだから女は~も~」と更なる暴言を浴びせてきた課長に、コン野さんはついにブチ切れる‼

資料の作り直しや指導が辛くて泣いたと思っている課長に「ちげーよっ」と心の中で叫ぶコン野さん。彼女が涙した、その本当の理由とは⁉

この漫画が投稿されたTwitterには、理不尽なポン条課長に「現実はこんなものなんですよね、上司でも難ありの人は確かにいました」という実体験の声や、部下側を慮った「そういう事があるなんて‥辛い!理不尽!」などのリプライが寄せられた。

上司の理不尽な指導…は、令和の今も耳にすることが多い。今回の話は、「わかる~」と頷きながら読んだ人も多いのではないだろうか。まだ昭和や平成を引きずっている中高年社員にとっては耳が痛い話だろうが、昔と今の価値観の違いを知ることができる「ネコ谷さんは会社員」で、先輩や若手社員への接し方について考えてみるのもいいかも!?




画像提供:やぎ公(@yagi_kou_)

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