
日本に転移した異世界人が魔法を使って、まったりと現代日本で生活している漫画「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」をTwitterで投稿しているKasoyun1(@Kasoyun1)さん。本作は、異世界ものをさらに進化させた「逆転移」として、最近注目を浴びている。
今年10月にウォーカープラスで取り上げた際も、「(本作のように)すごい能力を持った異世界人が能力を持ったままこの世に転生して...という話の方が現実的(?)かも」「“だって、良くなったらリピーター減っちゃうでしょ?”同様の言葉をプロから聞いたことがある。。。」逆転移という斬新な設定への感想や接骨院あるあるなど、さまざまなコメントが寄せられ反響があった。
その反響を受け、なんと「異世界転移した僧侶は日本の接骨院で働いてます」がウォーカープラスで連載を開始することに!第1回目の今回は、「後沢ひろし、研修に行く」。異世界から来た僧侶・アーチェを受け入れ、働かせている接骨院店長・後沢ひろしが研修に行き、久しぶりに同期と触れ合う話だ。これまであまり描かれていなかった店長の過去や意外な一面が垣間見れるストーリーとなっている。
本漫画スタート時には、店長とアーチェを中心とした話だったが、店長の友人・虎吉やアーチェと同じ世界から来たリムなど徐々に登場人物が増え、現在はアーチェと店長との恋愛模様も気になる展開となっている。そんな中、店長が行った研修先で待ち受けていたのは?恋するアーチェにライバル登場の予感…!
恋のライバル・花菜と、異世界から来た僧侶・アーチェは出会ってしまうのか!?今後の展開から目が離せない!
画像提供:Kasoyun1(@Kasoyun1)