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日本最大級のひな壇!静岡県袋井市の可睡斎で「可睡齋ひなまつり」が開催中

  • 2021年2月26日
  • Walkerplus

静岡県袋井市の可睡斎(かすいさい)で、「可睡齋ひなまつり」が3月31日(水)まで開催中。拝観料は500円(小学生以下無料)。

東海道一の禅の修行道場で、徳川家康公が名付け、悠久600年の歴史を刻む可睡斎は、曹洞宗・専門僧堂として多くの雲水(修行僧)が修行をしている禅寺だ。可睡齋で行われる「可睡齋ひなまつり」は、国登録有形文化財・瑞龍閣に、日本最大級の32段・1200体のおひな様が来場者を迎える人気のイベント。

期間中は山形県酒田市傘福くらぶの巨大つるし雛「傘福」や、3代目好光作の等身大のひな人形なども展示され、さらに押花アート展も開催される。また、本年は特別にコロナ禍における疫病退散の願いを込めて、アマビエ雛の展示も行われている。

さらに、拝観料込み3000円で3月14日(日)まで、日本を代表する可睡齋典座(料理長)が作る「可睡齋の精進料理・特別ひな御膳」を楽しむこともできる(※要予約)。

また、書院造りの和の空間にしつらえた「室内ぼたん庭園」も開園中。日本最大級のひな壇や色々なひな飾りを観覧できる「可睡齋ひなまつり」へ足を運ぼう。

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】
屋内、一部屋外
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来館自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限/履き物はナイロン袋へ入れて館内を見学、見学後はナイロン袋を持ち帰る

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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