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【コロナ対策情報付き】東京サマーランドの楽しみ方ガイド!10種のプールと遊園地で遊び尽くそう

  • 2020年8月26日
  • Walkerplus

東京サマーランドの見どころや回り方など、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■東京サマーランドってどんなところ?3つのエリアを楽しめる大型レジャー施設
東京サマーランドは、全天候型の屋内プール「アドベンチャードーム」、さまざまな水遊びが楽しめる7月~9月限定の屋外プール「アドベンチャーラグーン」、みんなで遊べる屋外遊園地「スリルマウンテン」の3つのエリアがある大型レジャー施設だ。

■【見どころ1】10種のプールで遊べる「アドベンチャードーム」&「アドベンチャーラグーン」
屋内「アドベンチャードーム」に5種、屋外「アドベンチャーラグーン」にも5種と、合計10種のプールが用意されている東京サマーランド。同パーク広報担当者は、「屋内の『コバルトビーチ』(幅約20メートル、水深0~1.4メートル)は、アドベンチャードームの中心となる巨大プールです。遠浅になっており、子供から大人まで自由自在に遊べる場所ですよ!屋内なので雨でも気になりません」とアピールする。屋内にはこのほか、頭上から600リットルの水が降ってくる探検スポット「ロックビーチ」などがある。

また、屋外「アドベンチャーラグーン」では、総水路延長約650メートル、日本最大級の流れるプール「グレートジャーニー」(幅5~10メートル/水深1メートル)がおすすめだという。「浮き輪やフロートを使ってのんびり流れを楽しむことができ、年齢問わず大人気です!」とのこと。途中に待ち受ける数々の演出を堪能しながら、プカリプカリと“水の旅”を楽しもう(無料のレンタル浮き輪あり)。屋外ではこのほか、4人以上、6人以下でゴムボートに乗って巨大なコースを滑走するスリル満点アトラクション「DEKASLA(デカスラ)」(高さ約24メートル/全長約131メートル)も。

■【見どころ2】多彩なアトラクションを備えた遊園地「スリルマウンテン」
絶叫系からのんびり系まで幅広いアトラクションを用意している「スリルマウンテン」の一番人気の乗り物は「スターホイール」!こちらは、秋川の雄大な自然と都会の街並みを一望できる丘の上の大観覧車で、夕方のライトアップされたサマーランドを見渡すこともできる。ファミリーはもちろん、デートにもおすすめだ。海抜223メートルの“空のお散歩”を楽しもう。ちなみにプールは水着で遊んで、「スリルマウンテン」では履物とTシャツなどの衣類を着用しよう。

■【グルメ】心もお腹も大満足!フードショップやレストランは園内に多数あり
同パークは、手軽なワンハンドメニューから冷たいアイス類、腹ペコさんも満足するフードメニューを店舗ごとに取りそろえている。数あるメニューの中でも「チュロス」(350円)、つぶつぶアイスクリームの「ディッピンドッツ」(390円)、「八王子ラーメン」(870円)はイチ押しメニューだ。

■【お土産】お土産にピッタリの地産商品が豊富
東京サマーランドの地元、あきる野市の地産商品「多摩のアカシア(はちみつ)」(300グラム/2332円)や「のらぼううどん」(200グラム/330円)、「のらぼうそば」(240グラム/389円)など気になるグルメが豊富にそろう。また、お土産用菓子などを入園口付近にて販売。地産品は245円~、お土産用菓子は350円~と、多彩に用意している。

■【混雑状況・回り方】プールと遊園地で1日中遊べる!おすすめの回り方
夏季は園内が混み合う可能性が高いため、2020年の夏季期間(7月~9月)は1日当たりの入園者数を制限。なお、人数制限に伴い、電子チケットまたは、コンビニなどで購入可能な「来園日指定チケット」(日付指定券)を販売。来園の際には必ず公式サイトを確認しよう。

広報担当者にパークのおすすめの回り方を聞いてみたところ、「来園したら活動の拠点(座席)を確保すると日中の行動が楽になります。そして、席の確保ができたら荷物をロッカーに預けて着替え、午前中は『アドベンチャードーム』で体を水に慣らしましょう」とのアドバイス。

その後、お昼ご飯を食べて、午後からは「アドベンチャーラグーン」へ!「グラグラ揺れる浮き橋渡り『スーパーモンキーフロート』で元気に楽しむも良し、流れるプールでのんびりするも良し。プールから上がる前には温浴施設(『スプリングハウス』など)で体を温めるのがおすすめです!」と教えてくれた。プールで遊んだあとは遊園地も攻めて、閉演時間まで遊び尽くそう。

ちなみに、東京サマーランドから約1.5キロ離れた場所には、ドッグパークエリアやアウトドア施設のある「わんダフルネイチャーヴィレッジ」やゴルフ練習場もある。歩いて行く場合は30分程度かかるので、スケジュールに入れる場合は計画的に(当該施設については、公式サイトを要確認)。

■【アクセス】電車&路線バスか、車でアクセス!
JR八王子駅から路線バスで約30分、京王電鉄京王線八王子駅から路線バスで約35分。JR五日市線秋川駅からはバスで約10分だ。バスの本数は時期によって異なるので公式サイトを確認しよう。車で来園の場合は、首都圏中央連絡自動車道あきる野ICから約3分、中央自動車道八王子ICから約25分。道路の案内板に従って「東京サマーランド」の駐車場(有料)を利用しよう。

■【料金】15時以降利用の割引制度を利用すればリーズナブルに楽しめる
2020年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策および、混雑緩和のため、入場規制を実施。7/13(月)~9/6(日)は入場規制に伴い「来園日指定チケット(日付指定券)」が必要となる。また、日付指定券は各日数量限定となっており、上限に達し次第、販売を終了するので、来園の際には必ず公式サイトを確認しよう。

入園券は(夏季期間7月~9月)大人3400円、小学生2300円、幼児・シニア(2歳~未就学児・61歳以上)1800円。フリーパス券(夏季期間7月~9月)大人4300円、小学生2800円、幼児・シニア2000円。入園券(夏季期間以外)大人2100円、小学生1000円、幼児・シニア1000円。フリーパス券(夏季期間以外)大人3100円、小学生2000円、幼児・シニア1500円。

入園券での入園者が乗り物を利用する場合は、別途「のりもの券」または「のりものフリーパス券」を園内にて購入する必要がある。「のりもの券」は1枚200円、12枚2000円、「のりものフリーパス券」は大人1800円、小学生・幼児・シニア1500円。
※休園日、ならびに冬季休園期間は利用不可。また、20名以上の団体で来園の場合、団体割引で利用可能。

営業日・営業時間は営業開始日が決まり次第、公式サイトに表示されるのでこちらも確認しておこう。臨時休館日も記載されているので要チェック。

■【新型コロナウイルス感染予防対策】
・「来園日指定チケット(日付指定券)」の事前購入による入場制限を行います。
・サーモグラフィによる検温を実施しています。
・入園時は必ずマスクをご着用ください。未着用の場合は入園できません。
・園内各所への消毒液の設置ならびに次亜塩素酸ナトリウムなどによる消毒を定期的に行います。
・ロッカー、更衣室およびシャワーのご利用は、利用人数を制限する場合や使用するエリア、場所を指定する場合があります。

取材・文=平井あゆみ

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※2020年6月時点の情報です。

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