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近畿地方 2日(金)は警報の発表される可能性が高まる 災害級の大雨になる恐れ

  • 2023年6月1日
  • tenki.jp

2日(金)は、活動が活発な梅雨前線が西日本を南下するため、近畿地方では広い範囲で大雨となる見込みです。特に、2日(金)の午後は発達した雨雲が通過するため、非常に激しい雨が降る恐れがあります。警報の発表される可能性が高まっているため、大雨による災害に警戒・注意が必要です。

2日(金)は広い範囲で大雨の恐れ

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梅雨前線の影響で、近畿地方では1日(木)から2日(金)にかけて、広い範囲で断続的に雨が降る見込みです。近畿地方からは遠く離れた台風2号の周囲からかなり暖湿な空気が流れ込むため、2日(金)は梅雨前線の活動が活発になり、各地で雨の量が多くなるでしょう。警報級の大雨となりそうです。

大雨の時に危険な場所

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雨の量が多くなると、地盤が緩んで土砂災害が発生したり、アンダーパスなどの周囲より低い場所では冠水する恐れがあります。また、普段は穏やかな川も増水して、荒々しい表情になるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要です。危険な場所には近づかないようにしてください。

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