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きょう25日(火) 九州〜近畿 肌寒さが続く 服装に注意 北は日差しが暖かい

  • 2023年4月25日
  • tenki.jp

きょう25日(火)は、九州から近畿では、日中にかけてあまり気温が上がらず、季節が戻ったような寒さになる所もあるでしょう。服装選びにご注意ください。東海や関東も空気はヒンヤリして、昼間でも上着が必要になりそうです。一方、北陸や東北、北海道は、昼間は過ごしやすいでしょう。

九州から近畿 風が冷たい

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きょう25日(火)は、九州から近畿は断続的に雨が降り、日中にかけてあまり気温が上がりません。最高気温は、福岡市や高知市、大阪市で16℃の予想です。3月中旬から下旬並みの所が多く、風の冷たい一日となりそうです。広島は13℃にとどまり、3月上旬並みでしょう。体調を崩さないように、暖かい服装でお過ごしください。東海と関東も空気がヒンヤリするでしょう。

北陸はきのう24日(月)より高く、肌寒さは少し和らぐ見込みです。金沢市は17℃、新潟市は16℃の予想です。

東北と北海道は、昼過ぎまで晴れて気温が上がります。札幌市は15℃の予想で、日差しが暖かく感じられそうです。昼間は過ごしやすい陽気の所が多いでしょう。

各地の服装指数は

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各地の服装指数をみていきます。

北海道と東北は、昼過ぎまで晴れ間が広がる見込みです。北海道では、昼間はコートではなく、薄手のジャケットでも過ごせそうです。北陸は、夜は風が強まるため、裏地付きのトレンチコートなどが良いでしょう。

関東から四国は、昼間も空気がヒンヤリするため、薄手の上着が必要になりそうです。首元など暖かくしてお過ごしください。

中国地方や九州では、断続的に雨が降り、風も強まるため、体感は一段と寒くなりそうです。昼間でもジャケットの下にカーディガンなどを重ね着したり、裏地付きのトレンチコートなどを着たりすると良いでしょう。

沖縄は、最高気温が25℃以上の所が多い見込みです。昼間は半袖にカーディガンで調節すると良さそうです。

※服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。

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