きょう24日(月)は、九州から関東で、日中にかけてあまり気温が上がらず、最高気温は20℃に届かない所が多いでしょう。大阪市は15℃の予想で、きのう23日(日)より8℃ほど低く、3月中旬から下旬並みとなりそうです。寒暖差が大きくなるため、体調を崩さないようにご注意ください。
きょう24日(月)、日本海に中心を持つ高気圧に覆われますが、九州から関東には、湿った空気が流れ込む見込みです。
このため、九州は次第に広い範囲で雨が降るでしょう。四国から関東も雲が広がり、スッキリしない天気となりそうです。北陸から北海道は時々晴れ間が出る見込みです。
最高気温は、きのう23日(日)より低くなりそうです。特に、九州から関東は、このあと気温があまり上がらず、東京都心や広島市、福岡市は16℃の予想で、風がヒンヤリするでしょう。きのう23日(日)に最高気温が24.8℃まで上がった高知市は18℃の予想で7℃ほど低く、大阪市は15℃と大幅に低くなりそうです。
一般的に、気温5℃で服装1枚分違うといわれています。九州から関東では、きのう23日(日)との気温差が5℃以上の所が多く、寒暖差が大きくなります。
昼間でも薄手のジャケットやカーディガンなど羽織る物が必要でしょう。服装をうまく調節して、体調を崩さないように、暖かい服装でお過ごしください。
