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ついつい増えちゃう多肉を上手にディスプレイ。GreenSnapで話題の「多肉棚」を拝見します!

  • 2016年7月13日
  • THE多肉植物

こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。

多肉を育てていると、
いつのまにか、小さな鉢がいっぱいに……。
多肉好きなら、同じような経験をお持ちの方は多いと思います。

でも、ついつい増えてしまう、可愛い可愛い多肉たち♡
やめられません! 止まりません!!

GreenSnapでは、多肉好きなみなさんが、
さまざまな工夫で、上手に多肉を収納していますよね。
その名はズバリ、「多肉棚」!!

そこで今回は、素敵な「多肉棚」を拝見しちゃいましょう。

三角屋根が可愛らしい、
華さんお手製の“多肉マンション”は、
なんと、すべて100均の材料で作ったものだとか!
ディスプレイの仕方にもリズムがあって、
見ているだけで楽しくなる多肉棚です。

こちらは、白一色の棚で爽やかな印象!
鉢の形やカラーも統一されているから、
たくさんの多肉があっても、ごちゃごちゃ感がゼロ。
突っ張り棒と結束バンドを上手に使って、
遮光カーテンで覆うことができるようになっています。
これ、真似してみたいナイスアイディア!

さこたすさんの多肉棚は、すべて手作り!
木製なので、温もりのある多肉棚ですね。
すのこ状に木を配することで、
S字フックを使ってラックやハンギングなどを簡単に取り付けられます。
棚だけでなく、引っ掛けて楽しむ壁を作ったことで、
レイアウトをいろいろ変えて楽しむことができますね。

多肉棚として使っているのは、
実はウッドデッキの裏だとか!
ナイスな利用方法ですね〜!
年に一回は塗り替えて、雰囲気を変えて楽しんでいるそう。
このミントグリーンが、多肉との相性も抜群。

たぬきさんの多肉棚は、
なんとお手製の棚形プランター!
直接、多肉を植え込めるようになっているそう。
これはぜひとも、お手本にしたいです!

みっちりいっぱいの多肉棚もいいけど、
こんな風に、ゆったり並べて楽しむのも素敵!
ナチュラルな鉢にこだわったり、
アンティーク小物や看板を上手に使って、
見せるための多肉棚を作ってみるのもいいですね。

アンティーク風に仕上げたリメ缶に寄せ植えをして、
ゆったりと並べたシンプルな棚。
それぞれがしっかり主張していながら、
雰囲気を統一しているので、
ちょうどよいバランスが取れています。

ここまでくると、プロ並み!
格子状の多肉棚には、
1スペースに、多肉を1つずつ。
丁寧に愛情を注いで育てているのがよく分かります。
本業が陶芸家さんとのことで、
ご自身の鉢で多肉を楽しんでいるのも素敵ですね!

棚を設置するスペースがなければ、
こんなアイディアもいいかも!
フェンスにラックを取り付けて、
そこに多肉を並べれば、お手軽な多肉棚に。

こちらは、超男前な多肉棚!
アルミや黒の鉢で統一していて、とにかくかっこいい。
上からはエアプランツを吊り下げていて、
上手な空間利用もお手本にしたいですね。
なんと、植物育成LEDを6つ点けていらしゃるとのこと!

 

いかがでしたか?
あなたもみなさんのアイディアを参考に、素敵な多肉棚を作ってみませんか?

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