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珍種?希少種?珍しい多肉植物

  • 2016年11月22日
  • THE多肉植物

代表格であるサボテンを除いても、種類が豊富な多肉植物。

その中でも、探せば手に入るぐらいの珍しい品種を幾つかピックアップしました。

ちょっと変わった多肉植物が欲しくなったら、この辺りを試してみてはどうでしょう?

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ブルビネ・メセンブリアントイデス

和名が玉翡翠と、宝石の名前を冠する多肉植物です。

ピンとした葉先が枯れていくと潰れて窓になるという表現がよく見られますが、要は葉先が萎んで薄くなり、中のキラキラしたゼリーが目立つようになります。

葉の尖り具合もなくなるため、和名通り翡翠のような丸い見た目になってきます。

見どころのタイミングが他の多肉植物とはちょっと違うのも、珍しいポイントです。

モナンテス・ブラキカウロン

ライトグリーンの葉色が鮮やかなこの品種は、陽に当てていくと葉の色がより鮮やかになります。

ただし、当てすぎると色が抜けて黄色くなってしまうので注意です。

上手く育てていくと花芽がつくので、を楽しむこともできます。

この花、人によっては某有名ドーナツ店のマスコット?であるライオンっぽい奴に似ていると表現することもあります。

セダム・カウルレア

最後はより珍しいものをご紹介。

このカウルレアは多肉植物愛好家の中では結構な人気で、新緑色の葉がまるで花のように綺麗に並ぶ様はとても見応えがあります。

また、花も紫の花びらがすっと広がる可愛らしくも上品なものです。

多肉植物ですが一年草で、上手く種を取って次代に繋げてあげないと、長く楽しむことはできません。

入手がやや困難ですが、それだけの価値のある逸品です。

まとめ

多肉植物は簡単に手に入るものでも奥が深い世界ですが、慣れてきたら少し、珍しい物を探してみるのもいいでしょう。

今よりも一層、多肉植物が好きになっていきますよ。

 

 

※トップ画像はPhoto by kyirkさん@GreenSnap

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