多肉植物のほとんどが綺麗だったり、可愛らしかったりします。
そんな多肉植物にも、ダンディな紳士に合った落ち着いた雰囲気を醸し出すものがあります。
今回はその中でインテリアとして合うものをご紹介します。
濃い緑の周りに薄い緑のラインが囲んだ大きく長い葉が特徴の多肉植物です。
アメリカ全土から西インドにかけて自生している多肉植物です。
種類も細かくあり、中には葉に棘が付いた物、サボテンのように分厚い葉をしているものまで幅広くあります。
落ち着き払った風貌が、世の男性から人気を集めています。
グラプトペタルム属と呼ばれる種類に属する小型の多肉植物です。緑と紫の2色のカラーが特徴的です。
基本的にはこのままの状態でインテリアとして飾るわけではなく、流木等の木座と組み合わせることで渋い雰囲気を醸し出します。
ブロンズ姫一種類のみならず、似たタイプも横に添えることで、お洒落でカッコいいインテリアグッズとして仕上がります。
高額で盗難事件まで起こることで知られるハオルチアですが、インテリアとしては申し分ないルックスをしています。
硬葉、軟葉の2種類にわけられ、硬葉は緑と白のコントラスト、軟葉は薄く透けるような葉が特徴的です。
これ以上にないカッコよさと渋さを持ち合わせている多肉植物です。
100円均一でも多肉植物は多く売られ、同じくインテリアに用いられるボードや置物、アクアリウム用の木材なども多く売られています。
自分の好みにインテリアをするのに安く済ませる事が出来ます。
勿論、多肉植物単体で置くことで、存在感をアピールするのも1つですが、色々な種類を活かしたインテリアグッズも夢があっていいですね。
多肉植物でカッコいいインテリアを作り上げるのも、そう難しい事でもないのです。
是非、自分に合った多肉植物で部屋を彩ってみてください。