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BACAR OKINAWAがサステナブル素材を使ったドレッシングと生パスタを開発

  • 2022年9月29日
  • 沖縄島ガール

沖縄・うるま市のオーピーバイオファクトリーと、那覇市のイタリアンレストラン「BACAR OKINAWA」は、このたび、微細藻類・パブロバを使用したドレッシングと生パスタを共同開発した。

パブロバはサステナブルな素材として注目の微細藻類の一種。オーピーバイオファクトリーが沖縄本島北部沿岸域から採取し、ガラスチューブ型の培養装置を用いて沖縄の天然海水および自然光を使って原料生産を行っている。

パブロバ藻粉末

モズクや昆布などの含有成分として注目の希少成分・フコキサンチンがモズクや昆布の100倍以上含まれ、さらに、青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸をユーグレナの10倍以上含有していることが特徴。ほか、食物繊維やGABAなど合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいる。

BACAR OKINAWA

BACAR OKINAWA

BACAR OKINAWA

このたび、ピザで人気の「BACAR OKINAWA」と共同でパブロバを使ったドレッシングと生パスタを開発した。約1年前、オーピーバイオファクトリーから「BACAR OKINAWA」のオーナー・仲村大輔氏にパブロバの特徴を説明し、商品開発プロジェクトが始動。商品のキービジュアルは仲村氏がデザインした。

ドレッシングは、パブロバの風味を生かし、生たまねぎとビネガーを合わせた爽やかさの中にコクもある無添加ドレッシングに仕上げた。

パブロバドレッシング

また、パスタには、1食あたり550mgのパブロバ藻粉末(フコキサンチン6mgを含有)を使用し、パスタ職人が丁寧に仕上げた生パスタに。麺種は、リングイネとフェットチーネの2種類を用意した。魚介類や海藻類を使ったソースで仕上げるとおいしく食べられる。

パブロバ生パスタ

パブロバ生パスタ「リングイネ」

パブロバ生パスタ「フェットチーネ」

現在、公式オンラインショップにて販売中。沖縄の海で生まれたサステナブルフード・パブロバをおいしく味わおう。

「パブロバドレッシング」
原材料名:食用植物油脂:サラダ油(国内製造)、たまねぎ、醸造酢、砂糖、塩、パブロバ藻粉末
内容量:190g
パブロバ藻粉末含有量:1瓶あたり228mg(フコキサンチン3mg)
価格:920円(税込)

「パブロバ生パスタ」
原材料名:デュラム小⻨粉(国内製造) 、塩 、パブロバ藻粉末 /酒精 、乳化剤
内容量:(リングイネ)110g×2食/1箱、(フェットチーネ)100g×2食/1箱
パブロバ藻粉末含有量:1食あたり550mg(フコキサンチン6mg)
価格:810円/1箱(税込)

【公式オンラインショップ】
https://pavlova.stores.jp/

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