沖縄のモノレール・ゆいレールは、現在、プロバスケットボール・Bリーグの琉球ゴールデンキングスとコラボレーションした「琉球ゴールデンキングスジャック・モノレール」車両を運行している。期間は、2023年5月31日(水)まで。
運行を記念して、9月2日、那覇空港駅にてお披露目式が行われ、琉球ゴールデンキングスの今村佳太選手、ジャック・クーリー選手、同チームのマスコット・ゴーディー、沖縄バスケットボール株式会社代表取締役の白木享氏が参加した。
今村選手は「私たちもこのモノレールのように、沖縄県民の皆さまに愛されるチームになれるよう頑張っていきたいと思います。そして、リーグ優勝という結果を持って、もっと沖縄県の皆さんを元気にできるよう頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いします」とコメント。
また、クーリー選手は「間もなく始まるシーズンに向けて、練習からもハードワークを進めております。2022-23シーズンもキングスに期待していただけるとありがたいです。応援よろしくお願いします」と語った。
「琉球ゴールデンキングスジャック・モノレール」は、車両内の広告が琉球ゴールデンキングス一色になるだけでなく、キングスホームゲームでオフェンス時に会場でかかる音楽も使用される。
琉球ゴールデンキングスの2022-23シーズンは、ホームの沖縄アリーナで、10月1日(土)、宇都宮ブレックスを迎えてスタートする。ゆいレールに乗って琉球ゴールデンキングスを後押ししよう。