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「ちむどんどん」に本田博太郎、ジローラモ、金子昇ら新キャラクターが登場

  • 2022年5月29日
  • 沖縄島ガール

©NHK

4月11日、沖縄を舞台にしたドラマ「連続テレビ小説『ちむどんどん』」(NHK総合ほか)がスタート。5月30日(月)の第8週の放送から、本田博太郎、パンツェッタ・ジローラモ、金子昇の出演が決定した。

沖縄が舞台の「連続テレビ小説」は、第63作の「ちゅらさん」(2001年)、第87作の「純と愛」(2012年)に続き3作目。「ちむどんどん」は、個性豊かな沖縄の四兄妹の中で支え合いながら育った主人公・比嘉暢子(黒島結菜)が、沖縄の料理に夢を懸ける姿を描くヒューマンドラマ。

物語は、アメリカ軍の統治下にある1960年代の沖縄本島北部「やんばる」と呼ばれるエリアから始まる。暢子は、高校卒業を機に「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱き、東京に渡って念願の有名レストラン「アッラ・フォンターナ」の厨房で修業を開始する。

本田は「アッラ・フォンターナ」の常連客・淀川春夫役。本田は「すばらしいセットに驚きました。タイムスリップしたようでした。NHKならではの力を感じました。また、黒島結菜さんはとても芯のある、そしてユーモアセンスもあり、楽しい時間を共有させていただきました。またヨロシク…。楽しく、弾んで…ご覧下さい。これまたヨロシクどうぞ…」とコメントした。

©NHK

また、ジローラモは、東洋新聞社の記者・青柳和彦(宮沢氷魚)からインタビューを受けるイタリア人シェフ・アレッサンドロ・タルデッリ役。

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ジローラモは「朝ドラ初出演、すごくうれしいです。ありがとうございます! 私は俳優のプロじゃないので、プロフェッショナルなドラマのスタッフさん方に細かく教えてもらいながら演技をする機会があったことが、本当にうれしかったし、とても楽しかったです。だから、またチャンスがあれば呼んでください(笑)」と発言。

そして、金子は東洋新聞社のベテラン記者・天城役。金子は「レギュラー陣の方々に温かく迎えていただき、前室やカメラが回っていない所でも、楽しくおしゃべりしていただきました。髙嶋政伸さん、山中崇さん、宮沢氷魚さん、その節はありがとうございました! 撮影が終わっても帰りたくないほど楽しかったです。 そして、『アッラ・フォンターナ』のセットですが、とても温かみがあってホッとさせる内装に、ほんとにこの店があったら通うだろなぁーと思うほど素敵なセットでした。『ちむどんどん』をご覧の皆様、こんにちは。金子昇です。東洋新聞社の記者として登場します。『ここで金子来たか!』と楽しんで頂けたら幸いです」と語った。

©NHK

第8週から暢子は子供の頃に沖縄で交流のあった宮沢演じる和彦と再会。また、沖縄でも良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)にも動きがあり、ますます物語に深みが加えられていく。

「連続テレビ小説『ちむどんどん』」
毎週月〜土 8:00〜8:15ほか NHK総合ほかで放送
※土曜日の放送は月〜金の振り返り

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