沖縄・那覇市のデパートリウボウでは、4月26日(火)から、イベント「アイスクリーム万博 あいぱく」が開催される。期間は、5月9日(月)まで。
「あいぱく」は、ご当地アイスや、全国の人気アイスショップが一堂に集結する、全国で開催されている人気イベント。2018年以来、4年ぶりの開催となる。今回、沖縄初登場8ブランドを含む13ブランドのアイスが会場に登場する。
沖縄初上陸となる「& EARL GREY」は「ジェラートダブル各種」(605円〜)、「アールグレイリッチミルク」(550円)、「バタフライピーアールグレイ」(550円)の3種類が並ぶ。天然ベルガモットが香るアールグレイ専門店が作る、紅茶の香りがするジェラートやソフトクリームを堪能しよう。
「クリーム堂」からは「みかんボンボン」(740円)と「いちごいちごいちご」(1,680円)の2種類が初登場。「みかんボンボン」はソフトにホイップを重ね、さらに全体にミカンの果肉を敷き詰めたスペシャルソフト。一方、「いちごいちごいちご」は兵庫・明石のみどり舎から直送されたイチゴ・章姫を敷き詰めたソフト。甘くて酸味のないイチゴとミルキーなソフトが絶妙にマッチしている。
そして、チョコレート専門店の「セルフィーユ」から「プレミアム生チョコアイス」(630円)も初登場。チョコ好きのための「生チョコアイス」となっていて、生チョコがぜいたくにトッピングされている。
香川県の「アイスビストロヒライ」の「苺」(1,000円)と「チョコバナナミンチュ」(850円)も沖縄初登場。生クリームのようなコクと濃厚さが特徴的な、リッチなソフトクリームとなっている。濃厚ながらもフワフワで滑らかな口溶けが楽しめる。
宮城県の新鮮素材をそのまま味わえる「ナチュリノ」の「陣太刀ソフトクリーム」(730円)も今回が初上陸となった。早朝に採取した新鮮な牛乳をその日のうちにソフトクリームにした。朝摘みの採れたて秘伝豆を全て一つ一つはじいて造り、昔ながらのずんだあんと白玉を合わせ、名物のかりんとうをトッピングした。
ほか、「ピーチ専科ヤマシタ」の「ジェラート各種」(各550円〜)と「ラ・レトリなかしべつ」の「カップアイス」(各420円)、「山田養蜂場」の「はちみつミルク」「はちみつミルク&はちみつソース」(各350円)、「パティスリーヤナギムラ」の「ヤナギムラのフローズンしろくま(ジョーゴくん、ブランちゃん)」(各750円)も沖縄に初めて上陸する。
ほか、北海道・札幌のスケートボードパークから生まれた「ICETACHE(アイスタッシュ)」の「アイスキャンディー」(各450円)、山梨銘菓の「桔梗信玄餅」をアイスにした「桔梗屋」の「オリジナル桔梗信玄餅アイス」(330円)と「桔梗屋信玄ソフトミックス」(530円)など、各地の人気アイスも並ぶ。
さらに、期間中は、アイス評論家でアイスマニア協会理事のアイスマン福留氏も来場するほか、全国の懐かしいアイスやソウルアイスも登場する予定。
ゴールデンウィークはデパートリウボウで“納涼体験”をしてみよう。
「アイスクリーム万博 あいぱく」
2022年4月26日(火)〜5月9日(月) 10:00~20:00(最終日は〜17:00) 沖縄・那覇市「デパートリウボウ」6階「イベントスペース」にて開催