バタフライピー研究所は、このたび、沖縄県産バタフライピー100%にこだわったブランド「琉球蒼茶(りゅうきゅうあおちゃ)」を発売した。
バタフライピー研究所は、2021年3月、バタフライピー産業推進団体を発足させ、沖縄県産バタフライピーの普及に努めるとともに、県内でさまざまな企業・団体と連携してバタフライピーを使用したドリンクやスイーツなど多くの商品開発、販売を進めてきた。
このたび、観光客を主なターゲットに「琉球蒼茶」の販売をスタート。第1弾として、沖縄県産バタフライピー100%にこだわったオリジナルブレンドのティーバッグを開発した。
そのままだときれいな青色だが、シークヮーサー果汁、レモン果汁など酸性のものを加えると反応して紫色に変化する。
今後は、「パイナップルフレーバー」「ジャスミンフレーバー」の発売も予定している「琉球蒼茶」。沖縄の新しいお土産品として人気を呼びそうだ。
「琉球蒼茶(オリジナルフレーバー)」
発売中 500円(税込)