サイト内
ウェブ

伊平屋島の黒糖を使ったラム「IHEYA ISLAND RUM」が数量限定で誕生

  • 2021年7月26日
  • 沖縄島ガール

沖縄・伊平屋島(いへやじま)の黒糖を使用したラム「IHEYA ISLAND RUM(イヘヤ アイランドラム)」が、8月1日(日)から全国で発売される。沖縄県内では7月21日から先行発売中。

「IHEYA ISLAND RUM」は、沖縄・那覇市の酒造所「瑞穂酒造」が主宰する、170年にわたって積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」の第1弾商品。今回は、伊平屋島の黒糖を使用したラムを開発し、初回は800本限定で製造した。

「ONERUM」の取り組みの一つである「Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)」では、離島8島で作られている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発していく。

シリーズから最初にリリースする「IHEYA ISLAND RUM」は、ラム1本(内容量500ml)あたり、伊平屋島産の黒糖をぜいたくに約700g使用。バタークッキーのロースト&スイーツ系のニュアンスに、南国リゾートを想起させるココナッツのようなミルキーで優しい風味が広がる。ほのかな塩味、スパイシーな余韻も特徴的な一品だ。

ホワイトラムはカクテルのベースとして使用されることが多い中、「IHEYA ISLAND RUM」はその芳醇な風味と味わいから、ストレートやロック、ソーダ割りでも楽しむことができる。また、黒糖の風味を引き立たせるトニック割りもオススメ。

パイナップルなどの南国の果物を加えてソーダで割ったフルーツハイボール、お好みのコーラで割るキューバリブレ(ラムコーク)で簡単にカクテルメニューにも。

伊平屋島に由来した香りや味わいを存分に楽しもう。

「IHEYA ISLAND RUM」
2021年8月1日(日)〜 3,300円(税込) 沖縄県内、瑞穂酒造株式会社、LIQUID、全国の酒販店にて発売
※沖縄県内は7月21日(水)から先行発売中
※アルコール度数:40%
※内容量:500 ml
※生産本数:800本/1st batch

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。