10 位：宮古島サイダー（雪塩味）【沖縄県】／パラダイスプラン
旅行情報誌「じゃらん」（リクルート刊）は、このたび、「一度飲んでみたいご当地サイダーランキング」を発表。10位に、沖縄・宮古島の「宮古島サイダー（雪塩味）」がランクインした。
アンケートは、5月21日～5月24日の4日間、47都道府県に在住の20～50代の男女を対象に、インターネットにより調査を実施。有効回答数が得られた1,048人による回答から集計した。
10位に、宮古島のパラダイスプランが製造・販売する「宮古島サイダー（雪塩味）」がランクインを果たした。
「宮古島サイダー（雪塩味）」は、サイダーの爽やかさと宮古島の雪塩の絶妙なコラボレーションが人気のサイダー。暑い夏の塩分補給にも最適で、シーサーが描かれたポップなボトルデザインもかわいい一品。宮古島の海が感じられるサイダーとしてお土産品としても好評を博している。
ちなみに、1位は広島県の「島ごころレモンサイダー」、2位は宮崎県の「宮崎マンゴー地サイダー」、3位は福岡県の「あまおうサイダー」と、ご当地の果汁がサイダーとなっている商品が上位を占めた。
ほか、番外編として「味の想像がつかないご当地サイダーベスト５」も発表。宮城県の「牛たんサイダー」、静岡県の「うなぎコーラ」、青森県の「イカスミサイダー」、富山県の「富山ブラックサイダー」、宮城県の「ずんだサイダー」という結果となった。
ランキングをチェックして、ぜひ次の旅のご当地土産としても活用したい。
「一度飲んでみたいご当地サイダーランキングベスト10」
1位：島ごころレモンサイダー【広島県】／島ごころ
広島・尾道市の生口島で収穫された瀬戸田レモン果汁を使って作られた、爽やかなサイダー。苦味のない果汁を使っているので、スッキリクリアな味わいに。夏にぴったりのレモンサイダー。
1位：島ごころレモンサイダー【広島県】／島ごころ
2位：宮崎マンゴー地サイダー【宮崎県】／響
豊潤な香りとジューシーで柔らかい果肉が特徴的なマンゴーの果汁を使用したサイダー。宮崎県産のマンゴーの香りと口一杯に広がる上質な甘さと爽快感が特徴。マンゴーを思わせるラベルも魅力的。
2位：宮崎マンゴー地サイダー【宮崎県】／響
3位：あまおうサイダー【福岡県】／十勝庵
福岡県のいちご「あまおう」の果汁を使用、いちご本来の風味が味わえるご当地サイダー。あまおう本来のみずみずしい甘みと甘酸っぱさが感じられるスッキリとした仕上がりに。かわいいラベルがポイント。
3位：あまおうサイダー【福岡県】／十勝庵
4位：静岡マスクメロンサイダー【静岡県】／木村飲料
しずおか食セレクションにも認定された、静岡県温室農業協同組合静南支所のアローマメロンの果汁を使用。高品質で香り高く上品な甘さを追求したぜいたくなご当地果実のサイダー。
4位：静岡マスクメロンサイダー【静岡県】／木村飲料
5位：すだちサイダー【徳島県】／司菊酒造
司菊酒造の杜氏が酒造りで培った感性を生かし、イチから手掛けたご当地サイダー。徳島特産のすだちをストレートに感じられる香りと風味が特徴で、爽やかな酸味に蜂蜜のやさしい甘さが上品にマッチ。
5位：すだちサイダー【徳島県】／司菊酒造
6位：かぼすサイダー【大分県】／かぼす本家
大分県のかぼす果汁を使用した、かぼす風味のご当地サイダー。約20年にわたり愛される商品で、口に広がるスッキリ爽やかなかぼすの香りと酸味が特徴。冷蔵庫でしっかり冷やしてから飲むのがオススメ。
6位：かぼすサイダー【大分県】／かぼす本家
7位：郡上八幡天然水サイダー【岐阜県】／郡上八幡産業振興公社
郡上八幡名物の郡上おどりから、キャッチフレーズは「踊る炭酸」。水の城下町として知られる郡上八幡の湧水で作られたご当地サイダー。のど越しのよい優しい炭酸で飲みやすく、どこか懐かしさを感じる味わい。
7位：郡上八幡天然水サイダー【岐阜県】／郡上八幡産業振興公社
8 位：湘南ゴールドサイダー【神奈川県】／川崎飲料
神奈川県西部で採れるゴールデンオレンジと、今村温州の交配により誕生した神奈川ブランドの果実「湘南ゴールド」を使用。あまり市場に出回っていないため幻のフルーツと呼ばれる、貴重な果汁を使ったご当地サイダー。
8 位：湘南ゴールドサイダー【神奈川県】／川崎飲料
9 位：信州杏サイダー【長野県】／マルシンフーズ
信州産のあんずの果汁を使い、甘さ控えめで微炭酸、後味もスッキリと味わえるご当地サイダー。あんずの香りと風味が口の中に広がり、あんず本来の味も楽しめる長野県初の信州サイダー。
9 位：信州杏サイダー【長野県】／マルシンフーズ
10 位：宮古島サイダー（雪塩味）【沖縄県】／パラダイスプラン
【番外編】「味の想像がつかないご当地サイダーランキング」
1 位：牛たんサイダー【宮城県】／トレボン食品
仙台名物牛タンをモチーフにした炭火焼き牛タン風味のサイダー。ユーモアで被災地を元気づけようと開発された商品。口にした瞬間はサイダー、香りは牛タンという異色の牛たんサイダー。
【番外編】1 位：牛たんサイダー【宮城県】／トレボン食品
2 位：うなぎコーラ【静岡県】／木村飲料
うなぎとコラボした新ジャンルの炭酸飲料。開発に3年掛かったという、うなぎエキスを使用したコーラでスカッと爽やかな味。土用の丑の日に、静岡のお土産に、夏バテ対策に。
【番外編】2 位：うなぎコーラ【静岡県】／木村飲料
3位：イカスミサイダー【青森県】／八戸製氷冷蔵
イカの街青森県八戸で誕生した、見てビックリ・飲んでビックリな見た目と味のギャップが楽しめるサイダー。「どす黒い清涼感」のフレーズ通りの黒い飲料ながら、味は爽やか。キンキンに冷やして飲んだり、焼酎と割って飲んだりするのもオススメ。
【番外編】3位：イカスミサイダー【青森県】／八戸製氷冷蔵
4位：富山ブラックサイダー【富山県】／トンボ飲料
濃い醤油・胡椒多め・黒スープが特徴である、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」のやみつき感をイメージして作られたサイダー。炭酸の爽快さに、醤油の風味と胡椒のスパイシーさをプラスした独特の味わい。
【番外編】4位：富山ブラックサイダー【富山県】／トンボ飲料
5位：ずんだサイダー【宮城県】／トレボン食品
東北を代表する味覚ずんだの香りとまろやかな甘さを再現したサイダー。枝豆パウダーと隠し味に食塩を使用している。ラベルには、ずんだ餅をモチーフにした復興応援キャラクター「東北ずん子」が登場するなどインパクト抜群。
【番外編】5位：ずんだサイダー【宮城県】／トレボン食品
