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沖縄出身の新世代ラッパー・Rude-αが高校球児を応援!

  • 2021年6月24日
  • 沖縄島ガール

沖縄出身の新世代ラッパー・Rude-αは、6月23日、新曲「情熱の詩」を配信でリリースした。

Rude-αは、沖縄・沖縄市出身の新世代ラッパー。高校1年の時からストリートダンスを始め、各種ダンスバトルやイベントに出演。2019年5月にメジャーデビューし、2020年11月には初のドラマ主題歌「マリーミー」(ABCテレビ)を担当。最近は「SK∞ エスケーエイト」で自身初のアニメオープニングテーマ「Paradise」を先行配信するなど、次々と楽曲をリリースしている。

今回の「情熱の詩」は、地区大会開幕から決勝までの間、琉球朝日放送の「2021速報!!めざせ甲子園!」を中心に、大会テーマソングとしてオンエアされる予定。

新曲について、Rude-aは「今まで駆け抜けて費やしてきた時間、青春、涙。いつの日かこの夏は思い出に変わっていくものだけど、2度とない”今”という瞬間に、思う存分情熱をぶつけてほしいです。約束を交わした家族や仲間、恋人、そして球児の皆さんが、たくさんの人に光をもたらしてほしいと願い、この曲を制作しました。一生忘れられないような熱い夏になりますように」とコメントを寄せた。

現在も新型コロナウイルス感染症の影響で、全国の学生たちは今までと違った形の生活を余儀なくされている。Rude-a自身も昨年初の全国ツアーの中止などを経験した。今夏、「情熱の詩」で学生たちだけでなく、さまざまなリスナーが勇気づけられることになりそうだ。

「情熱の詩」
2021年6月23日(水)配信リリース

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