宝酒造株式会社は、2月23日(火)、沖縄産パイナップルを使ったお酒「沖縄濃厚パイン」と宮崎産マンゴーを使ったお酒「宮崎完熟マンゴー」をリニューアルして発売する。
宝酒造株式会社は、国産の産地指定果実や素材とこだわりの焼酎を使用した「寶 和りきゅーる」をシリーズとして商品化している。
「沖縄濃厚パイン」は沖縄県産パイナップルの混濁果汁を全量使用したジューシーでほどよい酸味が特長。一方、「宮崎完熟マンゴー」は樹上でじっくりと熟され自然に落果した宮崎県産の完熟マンゴーの混濁果汁を全量使用した華やかな香りと濃厚な甘みのある味わいが特長の一品。
今回、使用する果汁を従来の透明果汁から“混濁果汁”に変更。また、ベースとなるアルコールに、厳選した同社独自の“樽貯蔵熟成焼酎”を使用することで、しっかりとした果実感を実現し、焼酎による奥深さが味わえる酒質に仕上げられた。
また、パッケージは、果実のおいしさ感や上質感を表現したデザインに変更された。
いずれもアルコール分は12%で、オンザロックのほか、ソーダ割りなどさまざまなアレンジで楽しもう。
「沖縄濃厚パイン」
2021年2月23日(火)以降順次切り替え 1,281円(税別)
「宮崎完熟マンゴー」
2021年2月23日(火)以降順次切り替え 1,281円(税別)