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SPEED・島袋寛子がデビュー当時の貴重なエピソードを披露!

  • 2021年1月5日
  • 沖縄島ガール

2021年にデビュー25周年を迎える沖縄出身のユニット・SPEEDの島袋寛子がメインパーソナリティを務めたラジオ番組「ハイ!SPEEDで行こう!2021」が、1月3日、ニッポン放送にてオンエアされた。同番組は、1月10日(日)までの期間限定で、スマートフォンアプリ「radiko(ラジコ)」にてタイムフリー機能でアーカイヴ配信中。

「ハイ!SPEEDで行こう!」は、ニッポン放送で、1996年10月13日〜2000年3月31日まで放送されていたラジオ番組。パーソナリティはSPEEDの4人が担当し、10代の4人が体当たりの企画・トークに挑戦した。

今回の「ハイ!SPEEDで行こう!2021」は、1月13日(水)に、SPEEDデビュー25周年として、全シングル、アルバム楽曲をオリジナルバージョンにこだわって完全収録したボックスが発売されることを記念したラジオ番組。

かつてニッポン放送で彼女たちのレギュラー番組としてオンエアされていた「ハイ! SPEEDで行こう」が、「ハイ! SPEEDで行こう! 2021」として、一夜限りのスペシャル番組として放送された。

当日、番組では、島袋と音楽プロデューサー・伊秩弘将氏が、SPEEDやその楽曲の数々にまつわる貴重なレアトークを尽きることなく展開、ファンにとっては感涙ものの中身の濃い番組となった。

まずは2人が、それぞれ印象深いSPEEDの楽曲を3曲ずつ選曲し、当時を回想していく形で番組は進行。

番組では初めて会った時のSPEEDメンバー4人と伊秩氏、それぞれの印象や、デビュー曲の「Body & Soul」が2カ月以上のレコーディング期間を経て制作されたこと、その「Body & Soul」を経て挑んだ2枚目のシングル「STEADY」の制作苦労話など、今回初めて語るエピソードも交え、SPEED談義に花を咲かせた。

途中、リスナーから募ったSPEEDに関する思い出のエピソードメールと楽曲なども紹介し、いかにSPEEDが幅広い世代、そして今なお支持されているかを感じさせる場面もあり、中身の濃い約1時間の放送となった。

番組は、1月10日まで、「radiko(ラジコ)」のタイムフリー機能でアーカイヴ試聴が可能。SPEEDの貴重な秘話をもう一度聴きたい、また、聞き逃したという人は、ぜひチェックしよう。

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