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沖縄出身の新世代ラッパー・Rude-αが夏を彩るポップソングを配信

  • 2020年8月18日
  • 沖縄島ガール

沖縄出身の新世代ラッパー・Rude-αが、8月12日、ニューシングル「真夏の女神」を配信にてリリースした。

Rude-αは、沖縄・沖縄市出身の現在23歳の新世代ラッパー。高校1年の時からストリートダンスを始め、各種ダンスバトルやイベントに出演。昨年5月にメジャーデビューし、今年3月には、初となるアルバム『23(ニジュウサン)』を発売した。

新型コロナウイルス感染症の影響で全国に緊急事態宣言が発令され、自粛生活を余儀なくされている中、Rude-a自身も自宅で楽曲制作を行い、SNSで即興のオリジナル曲を公開、インスタライブでファンとのコミュニケーションをはかるなど、「おうち時間」を過ごしていた。

今回のシングルは、メジャーデビュー後6枚目のシングル。デビュー後にコンスタントに楽曲をリリースしているが、枚数を重ねるごとに、その卓越したスキルのポップな楽曲と、ミュージックビデオがティーンを中心に話題となっている。今回の明るく、ライブで盛り上がりそうな楽曲も注目を集めそうだ。

今回の楽曲についてRude-aは、「太陽、砂浜、焼けた素肌、真夏の風景の中で、憧れの彼女への高まっていく恋の予感を描きました。昨年の夏は、僕自身が恋愛リアリティ番組に出演していて、その時に『It’s only love』という曲を作ったのですが、今回の『真夏の女神』という曲はその夏の続編というテーマになっています」と制作の背景を披露。

そして、「コロナのこともあって、今年はみんなにとっていろいろと考えることも多い特別な夏になっていると思います。どんな音楽を作ろうか考えた時に、この時期だからこそキラキラした夏を感じさせられるような明るい曲を届けられたらと思い、ライブでも一緒に歌えるようなサマーポップチューンに仕上げました。みんなの夏が、素敵な夏になりますように」とコメントした。

“特別な夏”と言われている今年。Rude-aの「真夏の女神」でそんな夏を少しでも楽しく過ごそう。

シングル「真夏の女神」
2020年8月12日(水)配信スタート

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