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「ポテトチップス タコライス味」をパッケージを新たに再発売!

  • 2020年7月14日
  • 沖縄島ガール

菓子メーカーのカルビーは、7月13日、沖縄県発祥のご当地グルメの味わいを再現した「ポテトチップス タコライス味」を、沖縄県内と九州各県にて数量限定・期間限定で発売した。また、カルビーアンテナショップでも7月16日(木)より順次販売予定。

カルビーは、47都道府県のそれぞれの地域で有名な産品や知る人ぞ知る味などを菓子を通して紹介することで、地域の食文化の発展を支え、地域を元気にし、さらには日本全体を元気にしていくことを目的とした「♥JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトを発足した。

2017年度から毎年、47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売。商品の開発は、地域の自治体や企業、地元の方々との共創によって進め、3年間で計148品(2017年度50品、2018年度49品、2019年度49品)の商品を発売した。

4年目となる2020年度は、過去3年間の「♥JPN」プロジェクトで発売した各都道府県の味の中から支持の高かった味を、ポテトチップスを含む主要7ブランド(ポテトチップス、ポテトチップスクリスプ、堅あげポテト、じゃがりこ、Jagabee、サッポロポテト、かっぱえびせん)のいずれかで、7月に分けて順次発売する。

今回、第2弾として発売する沖縄の味「ポテトチップス タコライス味」は、2018年度に発売して大好評を博した一品。

2017年度の「中味汁味」、2019年度の「さんぴん茶風味」も高い評価を得たが、伝統料理ではないものの県民に愛されているタコライスは、沖縄発祥と知らない人も多く、沖縄の魅力発信にもつながると考え、2020年度の味に決定した。

タコスミートの肉々しい味わい、チーズ、トマト、スパイスなどの複雑な味が折り重なって生まれる独特の味わいを追求し、タコライス好きの沖縄県民も納得の味に仕上がった。

パッケージの表面は、タコス感(メキシコ感のある柄)と、沖縄感(シーサーやハイビスカス)を融合させた、沖縄のチャンプルー文化を意識したデザインで、タコライスの美味しさと、沖縄らしさの両方を演出している。

パッケージ裏面(一部)

タコライス風味のポテトチップスで、沖縄を感じよう。

「ポテトチップス タコライス味」
2020年7月13日(月) オープン価格(想定130円<税込>前後) 沖縄・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島にて発売
※発売日は販売店によって多少遅れる場合あり
※店舗により取り扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合あり
※7月16日(木)より下記アンテナショップにて順次販売予定
【アンテナショップ】
カルビープラス:新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・博多阪急店・沖縄国際通り店/カルビーキッチン:海老名SA店
※全都道府県の商品を取り扱い
※店舗によってはセットのみの販売

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