サイト内
ウェブ

パッチワーク「刺しゅうで描く梅のフレーム」の作り方

  • 2023年2月6日
  • NUKUMORE

お部屋に飾りたくなる四季の花キルトの中から、秋から冬のシーズンにおすすめの作品をご紹介。風合いのある木綿地に、梅の花は刺しゅうとフェルトで表現しました。花や枝を揺らす風のようなキルティングが花を美しく見せてくれます。

lbs8323_p14_main_1_1675313896 チェーンステッチで刺し埋めた花! lbs8323_p14_map_1_1675313925

用尺と材料(1点分)

★出来上がり寸法:内寸15×30cm

・表布、キルト綿、裏打ち布 各40×25cm
・5番、25番刺しゅう糸 適宜
・内寸15×30cmフレーム 1個 
・直径0.3cmビーズピンク 6個・銀色 5個
・フェルト 適宜

※デザイン・製作/鈴木淳子 

型紙(無料ダウンロードあり)

lbs8323_p14_map_2_1675313971

型紙のダウンロードはこちらから

下記をクリックすると、型紙・図案(PDF形式)が表示されますので、ダウンロード後に、ご自宅のプリンターなどで印刷して使用してください。
ATTENTION!
●A3サイズの紙で、横で、倍率100%で印刷してください。
●型紙・図案の無断転載や再配布、販売はご遠慮ください。
●型紙・図案によるいかなるトラブルが発生しても弊社は一切責任を負わないものとします。 【型紙『刺しゅうで描く梅のフレーム』をダウンロードする】

作り方順序

01 表布に刺しゅうとアップリケをする
02 キルト綿と裏打ち布を重ねてキルティングする
03 ビーズを付ける(梅はフェルトの花を付ける)
04 裏に厚紙を当てて仕立てる。 lbs8323_p14_flow_1_1675382731

*作り方のポイント

○縫い代は多めに付ける。
○フェルトの梅の花は花芯の刺しゅうで縫い留め、つぼみはアップリケする。
◯キルティングは構成図を参照して自由なラインにする。

仕立て方

糸を引っぱりながら上下左右に渡して縫い留める。 lbs8323_p15_flow_1_1675314143

刺繍の刺し方

■ストレートステッチ lbs8323_p59_flow_1_1675314226 ■サテンステッチ lbs8323_p59_flow_2_1675314239 ■フレンチノットステッチ lbs8323_p59_flow_3_1675314248 ■フェザーステッチ lbs8323_p59_flow_4_1675314268 ■チェーンステッチ lbs8323_p59_flow_5_1675314278 ■ツイステッドチェーンステッチ lbs8323_p59_flow_6_1675314289

パッチワークのレシピをもっと見たい方におすすめ!

「パッチワーク教室特別号 四季折々のキルトとお役立ち小物」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんのパッチワークのレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 lbs8323_book_1675314346

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。