おいしいものを「食べる」かわりにおいしいものを「塗ろう」!見るだけでもワクワクと楽しく、塗り進めていくと、まるで食べたような満足感が得られるかもしれません。カラフルな食物に包まれながら、塗り絵を楽しみましょう。
作品の解説
色とりどりのスイーツから、焼きたてのピザ、ちょっとジャンクなハンバーガー、和食やエスニック…。カラフルでおいしそうな写真を見ながらぬりえをしてみませんか。
食べることが大好きな人にはたまらない、見るだけでも心が躍る一冊の中から、「パスタ」がメインのダイニングをピックアップしました!
トマトやモッツァレラチーズ、バジルのにおいもしてきそうな、緻密で素敵な図案ですよ。
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できあがりのサンプル
おいしそ~うに塗るための7つのテクニック
01 平塗り
背景や皿など、ムラなく広い面を塗るときには…
鉛筆を寝かせて均一の力で塗ります。
02 ぼかし
焦げ目などを表現するときには…
塗ったあとにティッシュなどで表面をこすります。
03 重ね塗り
単色では出せない奥深い色を出すには…
野菜の緑色や、パンや肉の茶色などは、複数の色を重ねて塗り重ねることで、細かいニュアンスを表現することができます。薄い色→濃い色の順で重ねていくと良いでしょう。
04 ハイライト
ツヤ感を表現するときには…
光らせたい部分を白く塗り残します。さらに白の色鉛筆を塗ることでツヤが出ます。
05 ハッチング
クロワッサンや木製食器などの質感を出すには…
短い線を平行に何本も引くようにして塗ります。
06 円を描きながら塗る
味噌汁など、ふわっとした質感を出すには…
くるくると小さな円を描くようにして塗っていきます。
07 消しゴム
湯気などを表現するには…
一度塗った部分を消しゴムでこすって消し、白くぼかします。
食べ物の塗り絵をもっと見たい方におすすめ!
「写真を見ながら塗る! おいしそ~うなぬりえBOOK」では、今回紹介した作品以外にもたくさんの食べ物の塗り絵をわかりやすく丁寧に紹介しております。