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心の炎は消さない! 憧れて入った華やかな世界で待っていたのは雑用とお稽古の毎日

  • 2025年6月5日
  • レタスクラブニュース
待ち受けていたのは
待ち受けていたのは / (C)松原 彩/KADOKAWA



中学卒業後に地元を離れ、京都の花街で舞妓になる夢を叶えた松原彩さん。彼女は19歳で舞妓から芸妓に襟替えを行い、22歳まで芸妓を勤め上げたあと、引退して定時制高校に入学したんだそうです。

15歳で飛び込んだ花街での経験、舞妓を辞めてから入学した20代での高校生活で出会った人々との交流…。
元舞妓の松原さんが、周囲とは少し違った進路を選ぶなかで感じたことは一体どんなことだったのでしょうか。

普段は知ることのできない舞妓の世界、その知られざる努力や苦労のエピソードを、松原さんの視点からご紹介します。

※本記事は松原 彩著の書籍『舞妓をやめたそのあとで』から一部抜粋・編集しました。



夢への道

「仕込みさん」として修行の日々
「仕込みさん」として修行の日々 / (C)松原 彩/KADOKAWA

日中は掃除 洗濯その他諸々…
日中は掃除 洗濯その他諸々… / (C)松原 彩/KADOKAWA

寝るのはいつも2〜3時でした
寝るのはいつも2〜3時でした / (C)松原 彩/KADOKAWA

大好きな家族とも離れ離れの生活
大好きな家族とも離れ離れの生活 / (C)松原 彩/KADOKAWA

心の炎を消さないよう過ごしました
心の炎を消さないよう過ごしました / (C)松原 彩/KADOKAWA

試験の日が近づいてきました
試験の日が近づいてきました / (C)松原 彩/KADOKAWA


この後、確固たる意志で舞妓になる夢を叶えた松原さん。
舞妓になるまでにも多くの努力が必要だったんですね…!


著=松原 彩/『舞妓をやめたそのあとで』








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