平日出歩けるのも無職ならでは？昼のスーパーで驚いたこと／思いつき無職生活（6）

転職予定なし。結婚の予定なし。叶えたい夢もなし。先のことはなーんにも考えていないけれど、このまま老いていくのはちょっと違う。そうだ！会社を辞めてみよう！

子どもの頃、30歳になれば自然と「理想の大人」になっていると思っていた著者のいけだいけみさん。「極度のめんどくさがり屋」を自称し、なんとなーく始めた仕事以外に、新しいことはなにも始めずに30歳も目前。このままではダメだと思い立ったいけださんは「なんとなく会社を辞める」という決断を下します。

お金や老後といった先々の心配はさておき、とりあえずゆる〜く無職生活を始めてみたといういけださん。そんな彼女の脱力ぶりがちょっと羨ましくも思える等身大コミックエッセイ『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』をお送りします。

※本記事はいけだいけみ著の書籍『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』から一部抜粋・編集しました。

昼のスーパー

昼の公園

有意義な時間の使い方

春の午後

【雇用保険】会社を辞めて無職の場合に一定期間お金を受け取ることができる保険。

仲間

著＝いけだいけみ／『思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々』