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チーズはこんなにおいしく見栄え良くなる!農林水産省「暮らし系公務員」おすすめのチーズレシピ

  • 2023年6月8日
  • レタスクラブニュース


口の中でとろ〜りとろけるチーズは人気の高い食材の一つ。
気軽に使えるスライスタイプをはじめ、いろいろな種類のチーズがありますよね。

今回は農林水産省の公式YouTubeチャンネル、BUZZ MAFF(ばずまふ)の「暮らし系に憧れる国家公務員が作るチーズ料理」から、チーズ本来の味を楽しめるチーズ料理をご紹介します。


動画で紹介されているチーズはすべて日本で作られたもの。国産チーズの工房は年々増えていて、2022年では332工房、2010年の約150工房から14年で約3倍にも増えているそうです。近年のチーズに対する注目度と需要の高さがわかりますね。

チーズ熱も高まるなか、担当者おすすめのチーズ料理とはいったい…?
ハードルが高いと思われがちですが、使い方も簡単でいつもの料理が抜群に美味しくなる秘訣を農林水産省の松本純子さんに教えてもらいました。

■グレーターでおろしてサラダやスープに♪
最初に紹介されているのは硬いハードタイプのチーズです。


動画より:
「ハードタイプのチーズは、すりおろしてサラダやスープに加えるだけで風味がぐんとアップします」


チーズをチーズグレーターで丁寧にすりおろしていきます。チーズの香りをダイレクトに感じられるこの工程も魅力のひとつ。グリーンリーフにチーズの白さが映えてなんともおいしそうです♪


卵を溶いたかきたまスープとチーズも相性抜群。スープを器に盛り付けたら上からチーズをすりおろせばあっという間に完成です。


やさしい卵の味にチーズのコクをプラス。マンネリ化してきた時の味変にもよさそうです。

■モッツァレラチーズは炒めてブルスケッタに!


次はイタリアの前菜メニューとして知られるブルスケッタが登場。パンをフライパンで焼き、好きな具材をのせて食べる料理です。パンの後にニンニクとミニトマトを炒めたら、弾力のあるモッチァレラチーズをちぎります。


ちぎったチーズはミニトマトといっしょにフライパンへ。


炒めた食材を煮汁ごとパンの上にのせれば……。


ブルスケッタの完成です!


鮮やかなミニトマトとバジルに白いモッツァレラチーズ! とってもおしゃれでおいしそうな見た目に仕上がります。



■カビ系チーズにははちみつを添えるのが通!
次に出てきたのは青カビ系のチーズ。
独特な臭いと味のあるブルーチーズは、はちみつをかけて食べるのが通のおすすめだそうです。


チーズの種類に合わせて食べ方や楽しみ方もいろいろ!
我が家でもチーズ料理のレパートリーを増やしてみようと思います。



文=上田美里

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