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素敵な年配の女性はおっぱいの位置が高い⁉ 歳を重ねてからこその向き合い方

  • 2022年12月5日
  • レタスクラブニュース




「小さい」「垂れている」「左右で形が違う」など、胸の悩みはさまざま。でも他人に話すには相談しにくい内容で、コンプレックスを抱える人も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを、多くのモデル・タレントが信頼を寄せる「育乳マスター」である神長アイリーンさんが解決!

自分史上もっとも美しいおっぱい=「神おっぱい」を育て、自信の持てるボディに導くためのブラのつけ方やマインドについてご紹介します。

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歳を重ねてからこそ、おっぱいは大事

年齢が上がっていくとともに、ノンワイヤーブラやブラトップ中心の生活になる人は多いです。また、おっぱいにすっかり関心がなくなってしまった、という人もいますよね。

歳をとって垂れてしまった、授乳でおっぱいがしぼんでしまった、誰にも見せないし……。きれいなおっぱいをあきらめたくなる理由はさまざまです。

しかし私は声を大にして言いたい。

歳を重ねてからこそ、おっぱいが大事なんです!

■おっぱいの位置が上がるだけで印象が変わります!


私が街を歩いていて「素敵だな」と思う年配の女性は、ほぼ全員おっぱいの位置が高いです。

サイズの合ったブラを着けているから、スタイルが良く見えるし、「見えないところにも気を使っていらっしゃるんだな」と、その人の美意識の高さまで感じます。

一方、ノーブラや、ワイヤーなしのブラを着けていておっぱいの位置が低い人は、せっかくのおっぱいが体のお肉の一部に見えてしまい、「もったいない!」と思うこともしばしば。

少し体がふっくらしていても、おっぱいの位置を高くすると、おっぱいとお腹のメリハリがついて、きれいに見えるんですよ。

このように、おっぱいの位置しだいで第一印象が変わることを、もっと多くの人に知ってほしいなと思っています。

おっぱいマッサージは乳がんの早期発見にも



女性特有の病気のひとつに乳がんがあります。そして、乳がんの早期発見のために推奨されているのがセルフチェックのマッサージです。

だけど、今までまったく触ってこなかったおっぱいを初めて触ってみたところで、「何かヘンだな」と気づくのが難しい人もいると思います。定期的にセルフチェックをやったほうがいいとは知っていても、「よくわからないし」「あまり触ったことがないし」と、やらずじまいになっている人も多いのではないでしょうか。

■早期発見のきっかけに
でも、自分のおっぱいを大きくする、形をきれいにするというモチベーションで、おっぱいに毎日触る習慣がついていれば──「今日は張っているな」とか「なんだかツヤがないな」など、日々の自分のおっぱいの状態がわかるようになってきます。その積み重ねがあるからこそ、「急にしこりができた」など、異変の発見につながりやすくなると思います。年に数回触るだけの人よりも、ずっと自分のおっぱいを知っているのですから。

実際にサロンのお客様でも、セルフマッサージがきっかけで、おっぱいの異変に気づくことができた、というケースが何件かありました。私がお客様のおっぱいをマッサージしている際、「おかしいな」と思いお伝えし、病気の発見につながったこともあります。

おっぱいのマッサージは、女性の健康と命を守ることにつながります。

あなたの大切なおっぱいを毎日触ってマッサージして、愛しんでくださいね。

著=神長アイリーン
※本記事は神長アイリーン著の書籍『自分で育てる! 神おっぱい』から一部抜粋・編集しました。

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