中国料理のイメージが強いごま油ですが、原料となるごまは世界各国で使われている食材。その使いみちはたくさんあるんです！
「ごま油の意外な使い方」今回は、スープやご飯にちょい足しする方法をご紹介します。
＊この企画で使用するごま油は焙煎タイプ (無色でないもの) です。
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▶︎教えてくれたのはこちら！
小田真規子さん
料理研究家。雑誌や広告、企業の商品・レシピ開発などでも活躍。誰にでも簡単＆確実においしくできる料理の提案に定評がある。
「こうばしい香りが食欲をそそるごま油。生のままでもおいしく食べられ、加熱するといっそう風味が引き立ちます。ほかの食用油に比べて酸化や熱に強いのも特徴ですよ」
スープに加えて味変
料理の印象をガラリと変えるごま油。クリームコーンスープ1人分に、ごま油小さじ1を目安にかけてみて。中華風の味わいに変化し、風味も格段にアップします！
みそ汁に加えてもおいしいですよ！
ごま油で「すぐでき」混ぜご飯
炊きたての白いご飯にごま油を混ぜると、コクが加わり、満足度が上がります。2合分に、ごま油、しょうゆ各大さじ1～2が目安。フライパンでこんがり焼いた油揚げ (油はひかなくてOK) や、万能ねぎを刻んでプラスしても。
おかずがもの足りないときの救世主におすすめです！
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いかがですか？ いつもの汁もの＆ご飯にちょっぴり特別感をプラスするごま油使い、ぜひお試しくださいね！
調理/小田真規子 撮影/飯貝拓司 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt
【レタスクラブ編集部】
