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ダイエット中の夜食に。豆腐でヘルシーかつ食べごたえあり!「ふわふわ豆腐丼」

  • 2022年6月13日
  • レタスクラブニュース


ダイエット中、晩ごはんが遅くなってしまったけど食べたい…。そんなときは、ご飯の量を減らして、その分、豆腐をオンしてみましょう!

「豆腐おかずでやせる」今回は「ふわふわ豆腐丼」。腸内環境を整える発酵食品と、大豆フードにはないビタミンCが豊富な青じそをトッピングすれば、味わいも栄養バランスもぐんとアップしますよ!

*  *  *

▶︎栄養監修はこちら!
岸村康代さん


管理栄養士、豆腐マイスター、「大人のダイエット研究所」代表。自身の経験に基づき、忙しい大人が食事を楽しみながら健康的にやせられるよう、これまでに2000人以上のダイエットをサポート。著書に『きれいにやせる食材&食べ方図鑑』 (家の光協会) など。




岸村さん自身も、15kg減量に成功! 幸せホルモン「セロトニン」をつくるトリプトファンが豊富な大豆フードでハッピーなダイエットを始めましょう。


ふわふわ豆腐丼


酢入り納豆と白菜キムチの酸味で、さっぱりとした味わいの丼に
[ 材料・2人分 ]*1人分256kcal/塩分0.7g
・絹ごし豆腐 ...小1丁 (約200g)
・納豆 (たれつき) ...1パック
・白菜キムチ ...30g
・青じそ ...適量
・温かいご飯 ...200g
・酢
・しょうゆ

[ 作り方 ]
1. 納豆に酢小さじ1/2、添付のたれを加えて、ふわふわになるまで混ぜる。キムチは軽く汁けをきり、1cm四方に切る。豆腐はボウルに入れ、スプーンの背でしっかりと潰しながら、ふわふわになるまで混ぜる。
2. 器にご飯を盛って豆腐をかけ、しょうゆ少々をかける。納豆、キムチと、しそをちぎってのせる。


*  *  *

混ぜてのせるだけで、おいしくて罪悪感も少ない夜食ができあがり! 超絶簡単にできるから、仕事で遅くなってしまったヘトヘトな夜のごはんにもぴったりですよ。




監修/岸村康代 調理/市瀬悦子 撮影/木村 拓 スタイリング/浜田恵子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt

【レタスクラブ編集部】

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