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【簡単メイクテク一問一答】いまさら人に聞けない…! 人気YouTuberがメイクの悩みを一気に解決

  • 2022年6月8日
  • レタスクラブニュース


「自分に似合うメイクがわからない」 「いつもやっているメイクにマンネリを感じる」「眉毛がうまく描けない」 「メイクに苦手意識がある......」こんなお悩みを抱えたことはありませんか?そんな時は、メイクアップアーティスト、美容系YouTuberとして活躍中のかじえりさんのテクニックがおすすめです!




Q1 目の下のたるみはどうやってカバーすればいい?
A1 リキッドタイプのコンシーラーでカバーする
目の下のたるみはリキッドタイプのコンシーラーがおすすめ。たるみの下の影になっている部分に伸ばして塗ります。仕上げにハイライトを重ねると目元が明るくなります!

Q2 毛穴が目立つのが気になります...
A2 毛穴は部分用下地でカバーしましょう
毛穴が気になる部分にはカバー力があり、崩れにくいさらっとした部分用の下地をなじませるときれいに仕上がります。

Q3 眉毛が薄いのですが、アイブロウの対策を教えて!
A3 顔の油分をとってからアイブロウをつけましょう
眉毛の薄い人は、アイブロウペンシルでまず輪郭をとってから、アイブロウパウダーで中を埋めるようにするときれいに描けます。またきちんと色がのるようにフェイスパウダーで顔の油分を抑えておくのもポイントです。

Q4 眉毛が左右対称に上手に描けない......
A4 ワンステップずつ描いていく
まずは自分の眉を知るためにも、紙に鉛筆で自分の眉を描く練習をしましょう。紙に描いて練習することで形や色のグラデーションのつけ方、力の入れ方などがわかりやすくなります。また、描くときはワンステップずつ左右交互に描き、その都度チェックを。利き手でないほうは描きにくいので、顔を少し傾けると描きやすくなります。



Q5 まぶたにアイシャドウがたまる
A5 アイシャドウベースを薄く塗る
アイシャドウがたまったり、ヨレたりしてしまうのはまぶたの油分によるものです。乾燥したときも目元の皮脂は出るので、メイクの前にきちんと保湿を行うようにしましょう。また、アイシャドウベースを薄く塗っておけば、保湿にもなり発色もよくなり、まぶたにアイシャドウがたまるのを防いでくれます。

Q6 似合うチークの色がわからない...
A6 自分の血色と似たカラーを選ぶと失敗しない!


チークのカラーは肌の血色感と合わせると失敗が少ないです。指先をぎゅっとつまんでみて血がたまったときの色が自分の血色なので、これを参考に色選びをしてみてください。

Q7 チークがすぐにとれてしまいます
A7 パウダーチークとクリームチークを重ねる


夕方になったら、パウダーチークがいつのまにかとれていたということはよくあります。ティントチークなど持ちがいいチークを使うのもおすすめですが、パウダーチークの上に固めのクリームチークを重ねると肌に密着して落ちにくくなります。

Q8 リップがマスクにべったりつくのがイヤ!
A8 必ずティッシュオフしましょう!
塗った後に必ずしてほしいのがティッシュオフ。マスクにつきにくいリップだとしても塗ってすぐにマスクをすると色移りしやすいのは当たり前。一度ティッシュオフして余分な油分が取れてからマスクをすれば色移りしにくくなります。色が落ちやすいときは2〜3度リップを塗る→オフを繰り返してください。

Q9 唇の縦ジワはどうケアしますか?
A9 保湿が大事
唇の保湿をしっかりするのが一番! リップクリームを塗るのはもちろん、私はスペシャルケアでリップパックをしています。また、シワが目立って気になるときは、リップはシワが目立ちにくいツヤ系やグリッター系を選んでぷるんとした唇に見せるのもポイントです。

Q10 むくんでしまうときの対処法は?
A10 メイク前のスキンケアをしっかり丁寧に!


スチームや蒸しタオルで顔を温めてマッサージ。特に目周りの眼窩や頬骨の下、フェイスラインからこめかみを押し、血流を良くしましょう!

●かじえり:メイクアップに関する幅広いレッスン・情報発信を行なっている美容師免許(美容国家資格)保有のメイクアップアーティスト兼美容系YouTuber。憧れの顔に近づける真似メイクや分析メイクが話題に。2020年からはプロデュースブランド「Enamor」プロデューサーとして、製品開発も行っている。発売後即重版が決定し話題の『メイクやパーツへの悩みが一気に解決! 知りたいこと全部知ってかわいくなる メイクの教科書』も発売中。

文=ライターE








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