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朝から野菜もちゃんと摂れる! ボリュームもちょうどいい「キャベツの巣ごもりトースト」

  • 2021年12月25日
  • レタスクラブニュース


朝から栄養満点の朝食を食べたら、シャキッと目覚められる気がしませんか? そうはいっても何皿もある献立を用意している時間なんてない!というのが現実ですよね。そこで、「キャベツの巣ごもりトースト」をご提案。せん切りにしたキャベツがたっぷり、卵&ベーコンでたんぱく質もしっかり摂れる、栄養もボリュームも満足できるオープンサンドです。仕上げにかけるウスターソースは家族みんなが好きな味! キャベツは少し塩をふってしんなりさせた方がたっぷりとのせることができて、食べやすさもアップします。

キャベツの巣ごもりトースト

【材料・1枚分】
ベーコン…1枚、卵…1個、キャベツ…3〜4枚、食パン(6枚切り)…1枚、塩、マヨネーズ、バター、ウスターソース

【作り方】
1.キャベツはせん切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/4弱をふり、しんなりするまで約10分おく。水けを絞り、マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜ合わせる。ベーコンは長さを半分に切る。

2.食パンにバター小さじ1をぬり、キャベツをのせて広げ、中央をくぼませる。ベーコンをくぼみに沿って並べ、卵を割り入れる。オーブントースターで8〜9分焼き、器に盛ってウスターソース適宜をかける。
(1人分468kcal、塩分2.7g 調理/瀬戸口しおり 栄養計算/スタジオ食)



卵をのせるときは、キャベツでくぼみを作り、ベーコンをそのくぼみに沿わせるように平行に並べると、卵が流れ出にくくなります。

完全栄養食品といわれるほど、栄養面でも優等生の卵。積極的にとるなら、朝食に食べる習慣をつけるのがおすすめです。目玉焼きのほかにも、スクランブルエッグやゆで卵など、調理法によって味わいが異なるのも魅力。手早く作れるレシピが多いのも、忙しい朝にうれしいですよね。

文=齋藤久美子

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