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たまには気分を変えてみそ味で! ちくわの存在感もいい♪「とりひき肉のみそにらたま」

  • 2021年12月4日
  • レタスクラブニュース


メインのおかずを手っ取り早く仕上げたい時は、「ちくわ」と「卵」が大活躍。どちらも火の通りが早く時短調理に向いている上、たんぱく質が豊富なので腹持ちも◎。ご飯と一緒に食べるなら、にらたまにしてみてはいかが? しょうゆやみりん、時には鶏ガラスープなどで調味することが多いですが、みそを使った「とりひき肉のみそにらたま」もおすすめの一皿です。みそだれにはおろししょうがを入れて、ごま油とともに香り高く炒めて。ちくわのプリプリした食感もおいしいですよ。

とりひき肉のみそにらたま

【材料・2人分】
とりひき肉…100g、ちくわ…2本、溶き卵…2個分、にら…1/2わ、みそだれ(おろししょうが…小さじ1、みそ・みりん…各大さじ1、しょうゆ…大さじ1/2、水…大さじ3)、ごま油

【作り方】
1.にらは4cm長さに切る。ちくわは縦半分に切り、長さを3等分に切る。

2.フライパンにごま油大さじ1を熱し、ひき肉を加えて炒める。肉の色が変わったら、ちくわ、にらを加えてさっと炒め、みそだれの材料を混ぜて加える。煮立ったら溶き卵を回し入れ、菜箸で全体を大きく2〜3回かき混ぜる。卵に火が通ったら火を止める。
(1人分274kcal、塩分2.4g 調理/柳原るり 栄養計算/スタジオ食)

卵が完全栄養食品といわれるゆえんは、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるから。人間の体内では合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのをはじめ、鉄分やカルシウムなどのミネラルやビタミン類も豊富です。
魚のすり身を原料に作られるちくわにもタンパク質が豊富! なにより手軽に毎日の食卓に加えられるのがうれしいですよね。

文=齋藤久美子

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