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家飲みのおともに… バルの味を自宅のフライパンで再現「たことエリンギのアヒージョ風」

  • 2021年11月21日
  • レタスクラブニュース


11月22日は「いい夫婦の日」。仕事、家事、育児…と日ごろから頑張っているお互いをねぎらって、夫婦でのんびりワインでも用意して乾杯するのもいいかもしれません♪ おつまみを作るなら、手間のかからないアヒージョなんていかがでしょう。バルの味を再現するなら「たことエリンギのアヒージョ風」。風味豊かなあの味わいが、家でいつも使っているフライパンで作れます。ゆでだこと火の通りが早いエリンギを使えば、さっと煮込む程度で大丈夫。アンチョビーの旨みを加えると、本格派の味わいに。

たことエリンギのアヒージョ風

【材料・4人分】
ゆでだこの足…300g、アンチョビー…5枚、エリンギ…4〜5本、赤とうがらし…1本、にんにくの薄切り…1片分、塩、こしょう、オリーブ油

【作り方】
1.エリンギは一口大の乱切りにする。とうがらしは半分に切って種を除く。たこは一口大のぶつ切りにする。アンチョビーは包丁でたたいて細かくする。

2.フライパンに1、にんにくを入れ、塩、こしょう各少々をふる。オリーブ油130mlを回しかけ、ふたをして弱めの中火にかける。ふつふつとしたら全体を混ぜ、さらに約2分煮る。好みでパセリ(ドライ)をふっても。
(1人分389kcalm、塩分1.1g 調理/柳澤英子 栄養計算/スタジオ食)

煮込んだ具材はもちろん、素材の旨みが溶け出したオイルも絶品! バゲットを添えてしみ込ませながらオイルのおいしさを堪能してみてください。

せっかくなら先日解禁されたばかりのボジョレー・ヌーヴォを用意してもいいかも♪ 新酒ならではのフレッシュな味わいに、熱々のアヒージョが抜群に合いますよ。

文=齋藤久美子

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