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たまに無性に食べたくなるアジア飯といえば…! のせて炊くだけカオマンガイ5選

  • 2021年9月26日
  • レタスクラブニュース


とりのスープで炊いたご飯にとり肉をのせた、アジアのチキンライス「カオマンガイ」。食べ進むほどに感じる奥深~いうまみがたまらない一皿…。ふと、無性に食べたくなることありませんか? そんな時は、自宅で作ってしまえばいいんです! おうちでもラクラク作れるレシピがいっぱい。思い立った時にすぐに食べられますよ♪

しっとりチキンライス

【材料・2人分】
とりむね肉…小1枚(約200g)、さつまいも…大1/2本(約150g)、しめじ…大1パック(約150g)、香菜(シャンツァイ)のざく切り…30g、レモンのくし形切り…3〜4切れ、米…2合、合わせ調味料(しょうがのせん切り…15g、にんにくの薄切り…1片分、赤とうがらしの小口切り…1本分、ナンプラー…大さじ2、酒・ごま油…各大さじ1、塩・こしょう…各少々、酒)

【作り方】
1.米は、炊く30分前に洗ってざるに上げる。

2.さつまいもは皮つきのまま1cm厚さのいちょう切りにし、水に約2分さらして水けをきる。しめじは小房に分ける。とり肉は酒大さじ1をからめる。

3.炊飯器に米、水360mlを入れ、合わせ調味料を加えて混ぜる。さつまいも、しめじを広げてのせ、とり肉を皮目を下にしてのせて普通に炊く。

4.炊き上がったらとり肉を取り出し、1cm厚さのそぎ切りにしてから長さを半分に切る。ご飯をさっくりと混ぜて器に盛り、とり肉をのせ、香菜、レモンを添える。
(1人分452kcal、塩分2.2g)

炊飯器に材料を全部入れてスイッチを押すだけのラクチンレシピ。秋が旬のさつまいもときのこを入れると季節感が出て、見映えもよくなります。

簡単カオマンガイ

鍋で炊くのは一見難しそうですが、実は意外と簡単で、しかも時短。煮立ったら弱火にして15分ほど加熱し、あとは10分蒸らすだけです。米一粒一粒がたったツヤツヤのご飯は絶品ですよ。



シンガポール風チキンライス

ご飯を炊く余裕がない日は、長ねぎ・しょうがとともにレンジで加熱したとりもも肉を、温かいごはんにのせても◎。ごはんに蒸し汁をさっくり混ぜ合わせると本格的な味わいに。



シンガポールチキンライス

長ねぎ・しょうが・にんにくを一緒に入れて炊き、風味よく仕上げます。たれにもナンプラーを加えて。



シンガポールチキンライス風

スライサーでせん切りにして炊き込んだにんじんが鮮やか。おろししょうが・中華スープの素・塩、と全部家にある調味料で完成します。



炊飯器や鍋に入れて放っておける&一皿で大満足のカオマンガイは、忙しい日にこそおすすめですよ♪

文=齋藤久美子

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