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熱湯を注ぐだけで癒しの一杯が完成。朝も夜も超即席みそ汁でほっとひと息。

  • 2021年4月19日
  • レタスクラブニュース


和食の献立に欠かせないみそ汁、最近食べていますか? みそといえば、古くから健康食として注目されてきた食材。でもなかなかみそ汁まで用意している時間がとれない…という人も多いでしょう。ならば、食材とみそを器に入れて熱湯を注ぐだけの超即席みそ汁を作ってみてはいかが? 鍋を使わないから洗い物いらず! 朝にも夜にも、うれしい1品です。

レタスのごまみそ汁

【材料・2人分】
レタス 2枚(約60g)、削りがつお 1袋(約5g)、みそ 大さじ1~1と1/2、白すりごま 適量、熱湯

【作り方】
1. レタスは小さめの一口大にちぎる。

2. 器にレタス、削りがつお、みそを半量ずつ入れ、熱湯を1カップずつ注ぐ。よく混ぜてみそを溶き、白すりごまをふる。
(1人分31Kcal、塩分1.1g)

生のレタスがシャキシャキおいしい即席みそ汁。白ごまと削りかつおが風味豊かな一杯です。みそ汁に入れるとレタスもたくさん食べられますよ。


わかめと梅干しの簡単みそ汁

器に梅干しとカットわかめ、削りがつお、みそを入れて熱湯を注ぐだけ。削りがつおと梅干しの相性のよさを実感できる一杯。



きのこみそ汁

レンジで加熱した3種のきのことみそを混ぜ合わせた「きのこみそ」を使用。きのこみそは冷蔵庫で約1週間保存できるので、多めに作ると便利です。



梅みそスープ

包丁でたたいた梅干しと塩昆布を入れて。さっぱりとした味つけがどんな料理ともよく合います。



香味野菜のみそ汁

青じそとみょうががさわやかに香る一杯。食欲のない朝にもおすすめです。



超即席のレシピなら、手軽にみそ汁生活が楽しめそう♪ 具材1杯分をラップに包めば、外出先でも重宝できそうです。

文=齋藤久美子


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