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手軽に台湾B級グルメを♪【KALDI】で「お家で台湾屋台の味」開催中

  • 2021年4月14日
  • レタスクラブニュース
気軽に海外旅行に行けなくなって1年以上。行けないと思うほど、現地で食べるグルメが恋しくなりますよね。

アジア大好き、B級グルメ大好きの私は、旅行先でもせっせと足を運ぶのは市場や屋台。中でも“夜市”と呼ばれるナイトマーケットが各地で開かれ、毎晩めぐっても飽きないどころか楽しくておいしくてパラダイス気分を満喫できた、台湾が恋しくてたまりません(涙)。

あ~、早く台湾にグルメツアーに行きたいなぁ。あっちで麺をちょこっと、こっちで汁かけ飯をちょこっと、とおなかがはちきれるまでアレコレ食べ歩きたい!と思っていたら、【KALDI】で「お家で台湾屋台の味」フェアをやっているではありませんか!

大勢の人でごった返す縁日のようなにぎわいの中で食べるのと、家で食べるのとでは味の感じ方も違うでしょうが、それでも台湾の屋台テイストが家で簡単手軽に味わえるなんて、嬉しい限りです~。



大喜びでゲットしたのが、「麺にかけるだけスープ メンセン」160g 198円、「青葉 魯肉飯料(ルーローハン)」110g 213円、「しびれ 麻辣メシのたれ」20g×2食分 198円(いずれも税込み)の3品。

魯肉飯(ルーローハン)はおなじみですが、残りの2つはまだ食べたことがありません。あえて、いかにも屋台メシっぽい、いい意味でのチープさというかB級感が楽しめそうなものをチョイスしてみました。どんな味か興味津々です。



「麺にかけるだけスープ メンセン」は、ほかにも「麺にかけるだけス-プ」シリーズとして牛肉麺(ニューローメン)や台湾風ラーメンのタンツーメンがあったのですが、この2つは食べたことがあるので、未知の味にチャレンジすることに。

パッケージによると「台湾で人気の屋台料理の一つです。かつおだしベースのやさしい味のとろみスープに花椒(ホアジャオ)でアクセントを付けました」とか。

食べ方は、60~100gの好みの麺を表示時間ゆで、お湯または電子レンジで温めたこのスープをかければOK。

まずは、パウチを破って耐熱容器に入れ、レンチンすることに。加熱時間の目安は500Wで約2分。
開封した途端、かつおのいい香りが! これは期待できそうです♪



麺はパッケージ写真を真似て温かいそうめんにしたのですが、1束50gだったので1束ゆでるか2束ゆでるかで迷った挙句、食欲には勝てず2束で勝負?してみることに。食べ方に示されている麺の量の範囲だし(笑)。

ゆで上がったそうめんに温めたスープをかけたところ、レンチン前には感じられなかった花椒の香りがふわっと漂ってきて、食欲を刺激します。

ところが! 見る見るうちにそうめんがスープを吸い込んでしまい…(泣)



かくなるうえは、少しでもスープ感があるうちに!と試食。しっかりかつおだしテイストに加え、花椒のちょいピリ感がおいしい~♪ 想定外だった、そうめんがスープを吸ってしまうというアクシデントも、逆に考えればそれだけ麺にスープがしみこんで味自体を楽しめたかも。

確かに花椒は香りますが、スパイシーというよりどこか懐かしいホッとする味で、ひとりランチはもちろん小腹がすいた夜食におすすめ。



続いては、「青葉 魯肉飯料(ルーローハン)」。片手に乗るサイズの缶詰なのでご飯は入っておらず、具だけです。

缶詰の側面に載っている、白いご飯に肉そぼろをどっかりかけた写真が、いかにも台北の屋台で食べた魯肉飯という感じで◎。



さっそく缶を開けてみると、たっぷりの煮汁の中に、これまたそぼろがたっぷり! シイタケのようなものもチラホラと。

小さめの耐熱容器に移してラップをふんわりかけ、500Wで1分30秒ほど温めてみます。



そして、白いご飯にドッカリ! ちょうど冷蔵庫にあった小松菜もレンチンして添えてみました。



味が濃そうな見た目です。スパイシーな香りがするかと思いきや、漂ってくるのは豚そぼろのいい香り。

さて、味は?とパクリと一口。あら、見た目と違って味は全然濃くない…!八角のような香りはほんのり感じられるのですが、ちょうどいい甘辛さで豚肉そぼろのおいしさがしっかり伝わってきます。時々出くわすシイタケの食感も楽しい♪

味濃いめ&香辛料たっぷりの魯肉飯が好きな方には物足りないかもしれませんが、この甘辛さは子どもにも食べやすいはず。



ラストは、ネーミングにそそられた「しびれ 麻辣メシのたれ」。パッケージ裏側には「ポーク、チキンの合わせだしとあさりの旨みに、数種の唐辛子で辛みをつけ、ニンニクと花椒を中心とした香辛料で風味としびれ感のアクセントをつけました」と書かれています。

袋を開けてみると、20gのたれが入った袋が2つ。1つ1食分で、アツアツご飯1人前(約200g)に混ぜればOKとか。



ボウルに白いご飯を入れて、たれをかけてみます。あぁもう、見るからにラー油のようなオレンジ色の油と茶色っぽいペーストが辛そう! 
ムラのないよう、ご飯全体が麻辣カラーになるまで混ぜ合わせなきゃ(笑)。



茶碗に盛って、刻みネギをパラパラかけていただきま~す。



これは唐辛子では?というカケラもチラホラ見受けられ、衝撃的な辛さを覚悟して、まず一口。
ん? 確かに辛いけど、それほどでもないかも…??

続けて食べていくうちに辛くなってくるのかしらん?と、もう一口、もう一口と食べ進めていくうちに、口の中にジワジワと辛さが広がってきて、花椒のピリピリが利いてきます。ビリビリのしびれ感まではいかないものの、確かにどんどん口内が刺激されていくのが楽しい♪

ラーメンライスじゃないけれど、台湾ラーメンとセットで食べたくなる、うま辛味です。

はぁ~、家にいながらにして台湾屋台メシが堪能できてシアワセ♪ ほかにも、まだまだおいしそうな台湾グルメがあったので、フェア開催中(4月30日まで)にもう一度行ってアレコレ買い込んでこなくちゃ(笑)。

オンラインショップでも購入できるので、台湾グルメ(特に屋台メシ)に興味のある方はぜひチェックしてみてください!

文=カッパスキー

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