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ホットもアイスもこれ1本ですぐ出来!【KALDI】の「シチリアンレモネード」が便利すぎっ

  • 2020年12月1日
  • レタスクラブニュース
疲れたときは、体が酸っぱいものを欲しがります。
仕事や子どもの世話でへとへとになったときや、朝から洗濯、片づけ、掃除…と珍しく?家事に励んだ日とか。

この時期だと、あったか~いレモネードなんかいいですね~♪

とはいうものの、濃縮還元のレモン果汁ならあるから、はちみつと一緒にお湯で溶いて即席ホットレモネードを作るか、と思ったら、なんと、はちみつが切れてるぅううう…ドサリ! ← 腰から崩れ落ちた。

なんだか毎年、この時期になるとそんなことを繰り返しているので、【KALDI】に行った際、思い立ったときにすぐレモネードが作れるものを探してみました!



そして、見つけたのが「シチリアン レモネードベース」500ml 398円(税込み)。

原材料は、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁/酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンC、ベニバナ黄色素。

店頭にあったポップによると「イタリア・シチリアの太陽をたっぷり浴びて育ったレモンの爽やかな香りと、すっきりとした酸味」が特長なのだとか。

あら、シチリア産のレモンなんていいじゃないですか。パッケージ正面の写真はアイスだけど、ホットでもいけるよね?と確認してみると、



はい、「おいしいお召し上がり方」として<アイスの場合>と<ホットの場合>が書かれていました。

そして、あとからよくよく見ると、パッケージ裏面にはホットレモネードの写真が! こりゃ、失礼しました~(笑)。



5倍希釈タイプなので、レモネードベース1に対して、冷水や炭酸水が4の割合になるよう入れるだけ。
例えば、200mlのレモネードを作る場合は、ベース40mlに水や炭酸水を160ml入れればいいわけですな。うん、この割合も覚えやすくて◎です(笑)。

しかも、500ml入っているので、単純に計算してもレモネードが12.5杯も作れることに。なんと、1杯あたり約31円とは、コスパ的にもかなり優秀。

それでは、まず念願?のホットレモネードを作ってみます。



カップにベースを注いだだけで、レモンのさわやかな香りが漂ってきます。

おもしろいのは、ここにお湯を注ぐのではないこと。
「カップにレモネードベースと水を注ぎ、電子レンジで温めてお召し上がりください」と書かれています。

開封後は要冷蔵だから、冷たいベースに熱湯を注いでもぬるくなっちゃうから? それとも、ベースごと温めることで香りが一層引き立つから?

真相のほどは分かりませんが、ここはひとつ教えに従って、水を注いでレンチンしてみます。



ひゃ~、見るからに熱々おいしそうなホットレモネードが!
フレッシュなレモンの香りが湯気と一緒に立ちのぼっています。あぁ、もう早く飲みた~い!

この香りが楽しめるなら毎回レンチンして作りますわ~(←単純)。

はやる気持ちを抑えて、フーフーしながらゴクリ。
うん、おいしい♪ 最初にレモンの酸味を鼻と舌で感じますが、すぐにやさしい甘みが広がります。
甘すぎず酸っぱすぎず、ちょうどいいバランスで癒される~。

まさに私が飲みた~いと思っていたホットレモネードの味です。嬉しい♪
これなら子どもや酸っぱいものが苦手な人でも大丈夫だと思います。

では、アイスではどうでしょう?
暖房の利いた室内や入浴後などには、アイスでごくごく飲みたくなりますよね。



氷を入れたグラスにベースを注ぎ、



炭酸水を注いでみます。



何やら、街で人気のレモネード屋さんで出てくるような状態。
これをよく混ざるようにマドラーで下からかき混ぜれば…



シュワシュワのレモンスカッシュの出来がり~!

ホットレモネードとはまた違った、爽快な甘酸っぱさがいい感じ。
より酸っぱさを楽しみたいときは、レモンをギュッと絞って入れたり、濃縮還元のレモン果汁をプラスしてもいいかも。

お酒で割ってもよさそうなので、炭酸水+焼酎でレモンサワーに、焼酎をウイスキーにしてレモンハイボールに、意外なところでビールで割ってレモンビールに、などなどいろいろと楽しめそう。

未開封なら賞味期限は翌年の6月と長め。これから年末に向けて疲れる日が多くなりそうだし、人が集まる機会も増えるので、疲労回復と“すぐ出来”おしゃれドリンクのために、もう1~2本追加購入しておこうと思います!

ちなみに、【KALDI】のオンラインショップからも購入できますよ。

文=カッパスキー

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