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夏の疲れ肌をリセット! ビタミンをたっぷり摂れるパプリカの副菜5選

  • 2020年9月11日
  • レタスクラブニュース


夏の間、強い紫外線や冷房を浴びたお肌はダメージが蓄積しているもの。季節が切り替わるタイミングで、きちんとスキンケアしたいですよね。そこでおすすめしたいのが、β-カロテンやビタミンCを豊富に含んだパプリカです。いつもの食卓にパプリカを使った副菜を添えて、楽しくキレイになっちゃいましょう♪

パプリカとピーマンの揚げびたし

【材料・2人分】
赤パプリカ 1個、ピーマン 2個、めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1と1/2、酢 大さじ1/2、水 1/2カップ、揚げ油
【作り方】
1. 赤パプリカは四つ割りにして斜め3等分に切る。ピーマンは縦半分に切って斜め半分に切る。ボウルにめんつゆ(3倍濃縮)大さじ1と1/2、酢大さじ1/2、水1/2カップを入れて混ぜる。
2. フライパンに揚げ油を1cm深さまで入れて中温(約170℃)に熱し、パプリカとピーマンを入れ、時々上下を返しながら、ピーマンは約1分、パプリカは約2分揚げ焼きにする。油をきって1の漬け汁に入れ、約5分漬ける。
(126Kcal、塩分1.6g)
パプリカは中温の油でサッと揚げ焼きにすると、自然の甘みを引き出せます。油をきって漬け汁に入れたあと、5分ほどおけばできあがり。彩りが豊かなので、並べるだけで食卓の見栄えがよくなるはず。


パプリカのグリル焼き

カッテージチーズやオリーブ油で上品な味つけに。パプリカは魚焼きグリルで焼くことで、うまみをギュッと凝縮できます。


焼きパプリカのマリネサラダ

パプリカは真っ黒になるまで焼くと、皮をするっとむけます。アンチョビーや生ハムに塩けが含まれているので、調味料はシンプルでOK。


セロリとパプリカの即席漬け

セロリは繊維に沿ってカットすると、歯ざわりがよくなります。ポリ袋を使用して混ぜ合わせるので、後片付けもラクチン。


赤パプリカのレモンあえ

パプリカは一口大の乱切りにして、食感を楽しんで。パセリやレモンを加えてあえれば、さわやかな風味を味わえます。


パプリカを選ぶ際には、へたの緑色が鮮やかで切り口が茶色っぽくないものをチョイスすること。冷やしすぎると鮮度が落ちるので、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

文=田中律

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