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三食作るのしんどすぎた…!夏休みの昼ごはん問題みんなどう乗り切った!?

  • 2020年8月24日
  • レタスクラブニュース



夏休みが終わりました…。例年よりも短かったとはいえ、毎日の昼ごはん作りは主婦にとって恒例の苦行。毎日三食作り続けたという方も多いのでは!?
 
みなさん、夏休みにはどんな昼ごはんを作って乗り越えたのでしょうか…!?

レタスクラブニュースでは、8/5~11にかけて「夏休みと昼ごはん」に関するアンケートを実施し、老若男女4629人が回答をしてくださいました。今回はその中でユーザーの皆さんから寄せられた、各ご家庭のリアルなランチメニューを紹介します!今後の参考になること、うけあいです。

■【定番メニュー アレンジ上手さん】

図のアンケート結果にもあるように、夏のランチメニューは「そうめん」「チャーハン」「そば・うどん」「パスタ」「やきそば」あたりが定番メニューです。これらにちょこっとアレンジを加えることで、定番メニューもマンネリ化しません。そんなアレンジ上手さんたちのメニューはこちら!




・「サバ缶・トマト・たまねぎのぶっかけそうめん」(46歳・女性)
・「茄子・豚肉・ねぎをごま油で炒めて、めんつゆに浸した素麺の上にトッピング」(35歳・女性)
・「めんつゆにサバ缶水煮かツナ缶を入れ、生卵、刻みのり、刻みネギも入れて、冷やした蕎麦をつけて食べる。」(54歳・女性)
・「シチューやカレーを多めにつくり、翌日のお昼にパスタに和えます。」(30歳・女性)
・「流しそうめん機でなんでも流そうバージョン。麺類はもちろん、ミニトマトや野菜スティックを流して箸で掴むのも楽しいです。キッチンペーパーは必須です…。」(45歳・女性)
・「冷蔵庫にある残り物を使っての創作パスタ。例えばひじき煮が残っていたら、ひじきカルボナーラにする。」(34歳・女性)


■【シンプル イズ ベスト さん】

「手間かけず」を最重要視したメニュー軍です。主食と調味料以外の具材が、2つ以下のものを選びました。素材そのままの味を楽しめ、具材も少なくて済むので節約にもなりますね!




・「とうもろこしごはん。炊飯器で炊くだけで美味しいし、栄養があってお腹いっぱいになる。」(37歳・女性)
・「オリーブオイル&昆布の佃煮をそうめんとあえる。」(32歳・女性)
・「炊きたての白いご飯に梅干しを叩いて海苔、そこに酢とお醤油をかけていただきます。」(59歳・女性)
・「天かすおにぎり。子どもが好きで、自分でつくる。」(42歳・女性)
・「ツナご飯です!ツナにマヨネーズ、醤油、白だし、ごま油、小ネギを混ぜてごはんに乗せるだけです。」(29歳・女性)
・「ご飯にシラス、チーズをのせてレンジで温める。最後にコショウをかけておしまい。お好みでマヨネーズをかける子どももいます。」(40歳・女性)
・「納豆トースト」(42歳・男性)
・「プロテインパンケーキをよく作ります。小麦粉の代わりに味のついていないホエイプロテインを使い体に良いものを。プロテイン80gに対して卵2個とそのほか味付けや具材あ日替わりで。」(23歳・男性)
・「水かけご飯」(23歳・女性)
・「蕎麦。胡瓜をすってめんつゆをかける。希釈しない。」(50歳・女性)
・「モロヘイヤを茹でてミキサーにめんつゆと一緒にいれてガーッとしてごはんや素麺にかける。」(46歳・女性)
・「一銭洋食。ネギ メリケン粉 鰹節 油 のみ。でもおいしいです。」(26歳・男性)
・「耐熱皿でごはんとケチャップを混ぜて、上に溶き卵をかけてチンする簡単オムライス」(25歳・女性)


■【市販品 プラス ひと手間さん】

 現代は「おいしくて手間なし」のいい商品がいっぱいあります!罪悪感を感じることなく“いいものはいい”と潔く認めるのも、疲れすぎない秘訣かも!?
中には、市販品そのものをおススメしてくれる回答者もいました。
 



・「市販のパスタソースにキノコやソーセージや玉ねぎ等をレンチンして加えるパスタ」(49歳・女性)
・「パンとミルメーク」(33歳・女性)
・「カル○○さんのシリアル「フル○○」と牛乳が2杯、甘蕉が1本です。」(60歳・男性)
・「山盛りのもやしサラダ&カップ焼きそば」(57歳・男性)
・「セブンイレブンのすみれチャーハンにはまってます!」(30歳・女性)
・「サッポロ一番塩ラーメンを、冷たくしたものが子どもは大好きです。」(35歳・女性)
・「中本のカップ麺を使ったチャーハン」(34歳・女性)
・「キンレイの冷凍うどんと冷凍ラーメン」(40歳・女性)
・「うまかっちゃん」(42歳・男性)
・「レトルトハンバーグをつかったロコモコ丼は子どもが喜んでくれる。」(36歳・女性)
・「カップ麺にチーズをのせるだけです(汗)」(40歳・女性)
・「冷凍食品のチキンライスを使い、卵だけ焼いて作るオムライス」(31歳・女性)
・「冷やしうどん、サラダチキンのせ」(40歳・女性)
・「サバ缶カレー投入まぜ冷やしうどん」(53歳・男性)

※文中のコメントは、回答文を極力そのまま載せました。


それぞれのご家庭で、この暑い夏の昼ごはんを乗り切ろうと工夫している様子が見受けられました。
家で作るごはん、費用も時間も有限ですから、時短できる工夫や商品をうまく取り入れていきたいものです。
また、簡単なメニューであれば、子どもと作ってもいいですしね!

今回のアンケートでは、昼食作りの時間についてもきいてみたところ、
「5分未満 1.5%」「5~10分未満 19.7%」「10~20分未満 43.6%」「30分~1時間未満 5.5%」「1時間以上 0.1%」という結果になりました。10~20分という回答が最も多く、少し手の込んだものでも30分は越えたくないようです。
(総回答4629件のうち、女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳 の1490件を母数としました)

今年の夏休みはコロナ禍で、なかなかレジャーなどに行けず家族で家にいる時間も長かったことと思います。長い時間を一緒にすごす家族が笑顔でいるためには、ごはん作りのストレスを積極的に回避して、心穏やかに過ごすことも大事。

「うちの昼ごはん、手抜きしすぎかな?」「冷凍や即席に頼りすぎかな?」と心配することはありません!今後も続きそうなステイホームのストレスをため込まないためにも、“簡単昼ごはん”は、当たり前のこととして引き続き無理せず乗り切っていきましょうー!

文=鈴木 舞

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