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チャンプルーだけじゃない! バリエ豊富なゴーヤーの副菜5選

  • 2020年8月10日
  • レタスクラブニュース


ゴーヤーを使った料理といわれたら、ほとんどの人がチャンプルーを思い浮かべるはず。ですがゴーヤーは意外とアレンジがきく食材なんです。そこで今回は、バラエティに富んだゴーヤーの副菜を5つピックアップ。どれも違った味わいなので、その日の気分に合わせて作るメニューを決めてみてはいかがでしょう?

ゴーヤーとツナの甘酢あえ

【材料・2~3人分】
ツナ缶 小1缶(約70g)、ゴーヤー 1本、青じそ 10枚、甘酢じょうゆ(酢 大さじ3、しょうゆ、砂糖 各大さじ1)
【作り方】
1. ゴーヤーは縦半分に切ってスプーンでわたを除き、横薄切りにする。しそはせん切りにする。
2. ボウルにゴーヤーとツナを缶汁ごと入れて全体を混ぜる。甘酢じょうゆの材料を混ぜて加え、しそも加えてあえる。
(95Kcal、塩分1.0g)
しそのさわやかな香りとゴーヤーの苦みがマッチした一品。ゴーヤーのわたは、スプーンでこそぐようにするときれいにとり除けます。ゴーヤーをツナ缶の油でコーティングすることで、フレッシュなパリパリ感が長く続きますよ。


ゴーヤーとキャベツのじゃこサラダ

ゴーヤーとキャベツを冷水につけるのが調理のポイント。シャキッとして食感がよくなり、ゴーヤーの苦みもやわらぎます。


ゴーヤーのチーズ焼き

ゴーヤーを輪切りにしたら、油を熱したフライパンに並べ入れて2分ほど焼いていきます。焼き色がついたタイミングで裏返し、チーズをかければOK。


ゴーヤーのみそきんぴら

赤とうがらしの辛みをきかせたきんぴらは、夏の副菜にぴったり。ゴーヤーがしんなりしたら、ちくわなどの具材を加えてさっと炒めましょう。


ゴーヤーの酢みそあえ

ゴーヤーは熱したグリルか焼き網で2~3分ほど焼いていきます。粗熱をとったゴーヤーとハムを食べやすくカットしたら、酢みそをかけて召し上がれ。


ゴーヤーはチャンプルーのほか、あえもの・酢のもの・サラダ・揚げものなどに使える万能食材。もし苦みが苦手な人は、きちんと下ごしらえをしてから食べてみてくださいね。

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