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お座敷、オフィスはNG!?ブーツ着用を避けたいシーン3つ

  • 2017年11月10日
  • Life & Aging Report

ブーツを楽しむ季節がやってきました。ブーツは秋冬のファッションに欠かせない存在ですが、履くのを避けたほうがいいシーンもあります。

マナーを知らないと、せっかくのお洒落も台無しになります。ブーツのマナーを知った上で、TPOに合ったお洒落を楽しみましょう。

(1)ビジネスシーン

寒くなる季節、ブーツで通勤するのはOKですが、オフィスではパンプスに履き替えましょう。

元々ブーツは防寒用の靴ですので、シンプルなものであっても、ビジネスシーンには不向きです。

(2)高級レストランや座敷で会食の場合

ブーツは、フォーマルから遠いアイテムです。ドレスコードがあるレストランでは、ランチであっても、できれば避けたいものです。

また座敷などで、靴を脱ぐことが想定されている場合も避けましょう。着脱に時間がかかり、一緒にいる方を待たせることになるからです。

(3)ご自宅への訪問時

この場合も、着脱に時間がかかることが理由に挙げられます。加えて、脱ぎ履きするときにバランスを崩して転びやすくなるのも問題です。よろけたり、片手をついたりと、訪問先の相手に気を遣わせることになります。

また、脱いだ後のブーツは玄関で場所を取ることになります。下座の隅にサッと置けるような靴を選びましょう。

脱ぎ履きする場では、ブーツに匂いがこもりやすいことにも注意が必要です。履かないときはブーツ用の消臭剤を入れて保管し、3日履いたら陰干しするとよいでしょう。

いかがでしたか? この秋冬は、マナーを守って真のブーツ美人を目指しましょう!

(ミニマムリッチ®コンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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