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服は1シーズン20着まで!?お洒落な人の「当たり前」3つ

  • 2018年8月19日
  • Life & Aging Report

お洒落な人は、「当たり前」のモノサシが違います。

元ブランドショップの店長でミニマムリッチコンサルタントの筆者が、お洒落なお客様に共通していた3つの「当たり前」をお伝えします。

■お洒落な人の3つの「当たり前」

(1)服の数が少ない

お洒落な人ほど、持っている洋服の数が少ないのです。それは、自分のスタイルを持っているので、妥協して服を買うことがないためです。

お洒落な人は、「今日はどうしたの?」と思うような残念な格好をしている日がありません。そのためには、「これはイマイチ」という洋服は処分します。ワンシーズン20枚くらいの服の数にしましょう。(年間で40着までが目安)

(2)素敵なナイトウエアを着ている

お洒落な人は、ナイトウエアに手抜きをしません。着古したTシャツやジャージではなく、肌触りのよい素敵なものを愛用しています。

人に見せないものだからといっていい加減にしてしまうと、お洒落な人からは遠ざかります。

(3)玄関に姿見がある

お洒落な人の玄関には、必ず全身が映る姿見があります。出かける前に、靴を履いてバッグを持った状態で、全体のバランスをチェックします。

玄関で慌てて靴を履いて出かけてしまい、「これは違った」と後悔することはありませんか? 靴は、小さい面積ながらも印象を大きく左右します。

姿見を毎日欠かさず見ているうちに、客観的な視点を持つことができます。

お洒落は、毎日の積み重ねです。この3つの「当たり前」を日々意識して、スタイルのある人を目指しましょう。

※ミニマムリッチ=「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

(ミニマムリッチコンサルタント 横田真由子
株式会社ケリングジャパン(旧 GUCCI JAPAN)で販売スタッフとして有名人やVIP客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。)

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