夏の万能野菜「オクラ」。刻んでかつお節をかけたり、さっと湯がいてお出汁につけたり、ラタトゥイユのように洋風の味付けに…とアレンジも無限大。そして、なんといってもオクラの魅力は、"粘り"ですよね。
暮らしニスタの桃咲マルクさんがオクラの粘りをアップさせる裏ワザを教えてくれました。
オクラって普通はだいたい、丸ごと湯がいてから輪切りにして食べることが多いですが、ネバネバが増える食べ方があるんです。
知り合いに聞いて、私もやってみました。
ほんとネバネバが増します。まるでメカブみたい(笑)。いろいろ使えて便利です。
オクラ10本は塩を適量振り、手でこすり板ずりして産毛を取ります。
先を切り輪切りにしてから湯がく。沸騰した中に30秒。
すぐざるに上げ、しっかり水気を切る。お箸で混ぜるとこのように、ネバネバ~♪
生姜の薄切りを6~7枚千切りにして入れ、麺つゆ(4倍濃縮使用)大さじ1と塩を入れ混ぜる。
この泡~ネバネバ~。輪切りにしてから湯がくと、ネバネバが無くなる気がしていたので、まさに目からウロコでした!
冷ややっこにどば~とかけても美味しかった!
ネバネバの好きな娘が、朝ごはんに食べて行ったのは納豆とこのオクラを乗せた丼!最高のコンビ♡
冷蔵庫に保存しておくと、味が少し薄まるので麺つゆや塩は調整してください。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。