暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回ご紹介するのは、炊いたご飯をおいしく食べる方法。時間が経つとベタついておいしくない・・・なんてことありませんか?実は「あること」をすれば防げるそうなんです。
くらしのマーケットさんが教えてくれました!
炊いてから時間の経ったご飯は、あんまり美味しさを感じられない…。
それは、ご飯のベタつきが原因では?
なんと実は、3つのことに気をつけるだけで、美味しさをキープすることができるんです!
今回は、ご飯をベタつかせるご法度と、ベタつかせないためのコツを紹介します。
ご飯の量が少なくなったら、なるべく釜の中央に盛っておきましょう。
こうすると、ご飯が極端に乾燥・ベタつくことなく、美味しい状態をキープできるんです!
炊飯直後にはご飯粒の間に、よけいな蒸気が残ってしまっています。
炊飯後すぐにほぐして蒸気を飛ばすことで、ご飯のベタつきを防げますよ!
炊飯器の機種ごとに保温時間の目安が決められています。規定よりも長く蒸れた状態が続くと、ご飯のベタつきに繋がります!
規定の保温時間を過ぎたら、ラップで包んで、冷ましてから冷凍庫に入れましょう。
原因は、お米をしっかり研ぎきれていないことかも!お米を洗いきれず、ぬかが残りすぎていると、黄色くなりやすいんです。
①お米を軽く混ぜて、すぐに水を捨てる
②また水を入れ、すぐに水を捨てる
③ボールを掴む手の形で20回研ぐ
④水道水を入れ→混ぜる→捨てるを2回
⑤10回お米を研ぐ
⑥4番をもう一度繰り返す
⑦規定のメモリまで水を入れ、炊飯する
毎日食べるご飯も、ちょっとしたコツで美味しさを長持ちさせることができます!さっそく試してみてくださいね。
まとめ/暮らしニスタ編集部